第64回宮崎県立都農高等学校卒業式!!

3月1日(木)、第64回 都農高等学校卒業式が挙行されました。

当日は大変麗らかな春の陽気に包まれました。



今回は、46名の都農高校生が巣立ちの日を迎えました。
一人一人の表情は、輝きに満ちています。


担任によって一名ずつ呼名され、代表者に卒業証書が手渡されました。
3年間の努力の証が、ここに詰まっています。


校長先生からの式辞です。
3年間の紆余曲折、挫折、障害、困難を乗り越えて
(・・・このように1行で書きましたが、
彼らは本当に多くの困難を乗り越えてくれました!)
素晴らしい結果を残した卒業生への賞賛をいただきました。


PTA会長からの式辞では
限られた時間を大切にし、
「こうなるんだ!」という強い意志のもと夢を持ち
これからの人生を歩むようエールが送られました。


在校生送辞です。
2年間、先輩の背中を追い続けてきた憧憬と感謝・・・
そして、次は自分達が最高学年となる決意が述べられました。


卒業生の答辞です。
3年間の思い出が胸に去来する中、これまでの感謝の言葉と
これからの決意を立派に答えてくれました。


卒業の歌です。「仰げば尊し」、「蛍の光」、そして校歌を唄いました。


在校生も、先輩たちを想いながら、立派に唄いました。


卒業生保護者代表の方より、先生方へご挨拶をいただきました。

以上で、卒業式は終了しました。
そして、各クラスでは別れを惜しみ、最後のホームルームが行われました。


教室で、卒業証書を一人ずつ手渡ししていきます。


3年間の思い出が、担任の先生から語られました。


生徒や保護者から、担任の先生方へ感謝の花束と寄せ書きです。
サプライズで送られました。


クラスメートとの最後の時間です。
どの生徒にも、満足そうな笑みがありました。


ホームルームが終わっても、語らいの時間は止まりません。
卒業、おめでとう!!!


3年間お世話になった先生に駆け寄り、涙を流す生徒も。

そして、午後からは保護者主催の「卒業を祝う会」が催されました!


可愛いデザイン。保護者の方が作って下さいました。


本当の本当に、最後のレクリエーションです!
生徒、保護者、先生が一緒に楽しみました。


最後は、笑顔で、楽しくお別れ♪
生徒と先生の距離が近い、都農高校ならではのお別れだと思います。

それぞれの卒業生が、都農高校で色々な事を学びました。
これからも、元気でね!

初心に戻りたくなったときは、いつでも顔を出してくださいね。