学校紹介


 宮崎北高校は生徒一人ひとりを大切にし、あらゆる面で創意工夫した教育活動を行っています。
「夢を育てる北高」を目標に、普通科とサイエンス科を設置している進学校です。

「北極星(ほし)に到らん」という言葉は、校歌の中にもある言葉で、北高生の一人ひとりが夢を実現するためのスローガンとして大切にしています。

 2018年度に創立35周年を迎え、約12,000人を超える卒業生が各地で活躍しています。

 


北高の進路指導は、あなたの「学びたい」を応援します。

・国際教育として
 国際交流を推進しており、毎年タイや台湾の高校生を本校に招待して国際理解、異文化理解を深める場を設けています。
 また、平成30年1月にタイ王国のカセサート大学付属高校と姉妹校協定を結びました。このことにより、タイ王国のカセサート大学附属高校への短期交換留学および長期交換留学実施しています。


・理数教育として
 本校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の合計16年間の指定を受け、新しい教育について研究開発を行ってきました。さらに、平成31年度よりSSH事業の『科学人材基礎枠(第4期)』と、『科学人材重点枠』の指定を受けました。
 詳細については、本校
SSHのページをご覧ください。


 

・文化活動として
 本校には宮崎県高等学校文化連盟の事務局が設置されています。
 詳細についてはこちら(高文連)をご覧ください。
学校沿革

昭和59年4月 第1回入学式(普通科8クラス)
昭和60年4月第2回入学式(普通科10クラス)
昭和61年4月県高等学校文化連盟会長校・事務局となる
昭和63年4月文部省研究指定「武道指導」(3年間指定)
平成元年4月文部省研究指定「国際理解教育」(2年間指定)
平成11年4月第16回入学式(普通科9クラス)
平成12年3月アーチェリー場的場完成
平成14年4月第19回入学式(普通科8クラス)
平成15年6月文部科学省研究指定「スーパーサイエンスハイスクール」(3年間指定)
平成15年11月創立20周年記念式典・「スクールギャラリー」開設
平成16年4月「サイエンス科」発足(普通科7クラス、サイエンス科1クラス)
平成18年3月体育館渡り廊下屋上に小型風力・太陽光ハイブリッド発電装置設置
平成18年4月文部科学省研究指定「スーパーサイエンスハイスクール」(5年間指定)
平成24年4月文部科学省研究指定「スーパーサイエンスハイスクール」(5年間指定)
平成25年11月創立30周年記念式典
平成25年3月太陽光発電設備設置
平成26年2月東階段を「桜階段」、南階段を「北極星への道」と命名
平成30年1月タイ王国のカセサート大学附属高校と姉妹校協定を締結 
平成31年4月文部科学省研究指定「スーパーサイエンスハイスクール」(5年間指定)