神舞祭(文化の部) 発表した詩

神舞祭(文化の部)で披露した詩を載せますね。

生徒たち、ひとりひとりが書いた想いを、担当の先生が丁寧にすくい取って紡いでつくった詩。

心からのことばを、どうぞお読みください。

 

 

生きるってなんだろう

生きるってあたりまえじゃない

 

人生には暗やみ、つらい時もある

手術で長く入院して、きつくて、自分がきらいになり、母さんにたくさん文句を言ってしまった

人としゃべりたくない、会いたくもない自分、だれもきずつけたくないとずっと考えてきた

たくさん、人からばかにされてきた

 

自分の人生、どうやったら変えられるのかな?

駅伝大会、苦しかった、ぬかされて、悔しくて、自分の気持ちに負けて、泣きそうだったけど、みんなの応援のおかげで走りきれた

おもいっきりおこられて、反省したりして、でもやっぱり6人でさわいでます

苦しい時や悲しい時 人それぞれあると思う

困った時は、聞いてくれる友がいる

つらい、けど、生きるのです

なにもしないよりも、やってみて沢山反省をした人は、次の一歩に進める

生きるって、大切な人と、たくさん涙を流すこと

 

言葉は、人に厳しさや勇気をおしえてくれる

 

人生は思いやり

亡くなったおじさん、がんばって生きてたなあ

しろやま6人、いつもいっしょに、笑顔でがんばってきた

自分にとって、友達は家族と同じ、そしてそこが僕の居場所。家族のような友達をいっぱい作りたい

佐伯校長先生の朝学校のはたをあげてみないというお言葉、本当にうれしかった

思いやりって、うれしいね

はたをあげてる時の、高校のみんなのおはようのあいさつ、それが僕の一日の元気のもと

 

生きるとは感謝を持ち続けること

天国でにっこり見てるおじさん、思い出がいっぱい

いろんな人の支えがあって今がある

たくさん話してくれたみなさん、ありがとう

支えてくれた先生、ありがとうございます

思い出いっぱい、たくさんの安心とそうぞう力を与えてくれた、頼れる先輩、天国から見守って下さい

たくさんのことを教えてくれた先輩、ありがとう

そしてずっと愛してくれるお父さん、お母さん、いつも本当に

「ありがとう」

 

自分の弱さに負けない大人になりたい

自分を信じよう

希望はあかるい未来にかわる

さあ、みんな一緒に未来へ! 「みんながみんな英雄!」

 

 

 

●みんなの想い、きっと会場の皆さん、これを読んでいるみなさんに、きっと届いたと思いますよ。