都城市共同実施支援室
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  都城市共同実施支援室は、市内の全小中学校の学校事務職員と連携し、都城市内全小中学校の事務及び業務の効率化、学校運営の支援などを行うことを目的として、平成28年4月に設置されました。
  現在は、都城市役所に程近い都城市立姫城中学校に事務局を置き、室長及び3名の室員で業務にあたっています。設置3年目となる今年度は、4月の異動により室長及び室員2名が交代となりました。新体制でのスタートとなりましたが、昨年度の取組と反省を活かし、関係機関と連携しながら、様々な課題に取り組んでいく所存です。
  今年度も、都城市の子ども達が健やかに育っていけるよう、市内の全小中学校の学校事務職員と力を合わせ、学校の総合力の向上と各学校がめざす学校像の実現に貢献して参りますので、どうぞよろしくお願いします。

都城市の概要
 平成18年1月1日、都城市、山之口町、高城町、山田町、高崎町の1市4町が合併し、新・都城市が誕生しました。

 現在、都城市の人口は163,027人(平成29年11月1日現在)、南九州では鹿児島市、宮崎市に次いで3番目。面積についても、653.36平方キロメートルで、県内第2位となっています。

 交通では、九州縦貫自動車道、5本の国道をはじめ主要地方道が整備され、JR日豊本線・吉都線の2本の鉄道が走り、40キロメートル圏内に宮崎空港と鹿児島空港があります。都城市は、交通の要所として、また三股町、鹿児島県曽於市・志布志市の一部を含む25万人の経済圏の中心都市として、さらには南九州における産業・経済・教育・文化の中心的役割を担う「南九州の広域交流拠点都市」としてのまちづくりが進められています。
 産業は、主に農畜産業が盛んで、市町村別農業産出額が全国2位、特に牛・豚・ブロイラーなどの畜産産出額は全国1位となっています。また、焼酎出荷量も全国1位となっています。
 また、最近では、ふるさと納税の平成27年度実績が全国1位ということで、全国的に有名になりました。 (詳しくは都城市みやこんじょPR課のホームページをご覧ください)

   赤い所が都城市です         

  平成30年度の学校数
   〇小学校37校 〇中学校18校 〇小中一貫校1校 
計56校 
           
(うち小学校1校休校)

  平成30年5月1日現在の児童生徒数
   〇小学校9,625人 〇中学校4,413人 
計14,038人