日誌

2022年12月の記事一覧

ごみ拾いに行きました

 

 12月20日に、総合的な学習の時間の活動として、「ごみ拾い」に行きました。

 1組は小学校周辺、2組はてるはドーム周辺、3組は綾神社下の水辺の3つに分かれて行いました。

 子どもたちが予想していたよりも多くのごみが落ちていて、びっくりしていました。たばこや空き缶・空き瓶、ペットボトルなど様々な種類のごみがありました。

 活動後は、「ごみを拾うってなんかいいことをした気分になる」「自分たちが落としたごみがこんなにもあって、水を汚したり、自然を悪くしたりする原因になってしまう」という感想があり、自分たちの生活と自然環境は関係しているということに気付くことができました。

 

 

 

 

施設見学をしました

 

 12月19日に、総合的な学習の時間の活動として、廃食油石けん製造施設見学をしました。

 ぴゅあらいふ綾の谷口さんに、施設の説明をしていただきました。

実際に、EM活性液や廃油石けんを作っている機械を見せていただき、子どもたちは興味津々に見学をしていました。

 プレゼントにもらった廃油石けんをみて「今日、靴下が汚れたからこの石けんを使って洗おう!」と意気込んでいる子どももいました。

 綾町の水を、環境を守るためにこの施設が作られたことを知り、今後は自分たちが綾の水・自然を守っていかなければならないという意識をもつことができました。

 

 

朝ご飯の大切さ

 12月9日に、栄養教諭の田畑先生に「元気のみなもと朝ご飯」という食育の学習をしていただきました。

 みんながいつも食べているものには、それぞれ役割があること、3つのスイッチをバランスよく食べることが、元気のひけつだということが分かりました。

 学習前の朝ご飯は「パンだけ」「ごはんだけ」が多かったのですが、学習後は、「パンとさらだ」「ごはんとみそしる」「ごはんと目玉焼きとフルーツ」など、3つのスイッチを意識した朝ご飯に変わっていました。

 今後も、朝ご飯をしっかりと食べて、元気に過ごしてほしいと思います。