吾田っ子LIFE

第3学年 秋の遠足


11月20日(金)3年生は、秋の遠足。
宮崎市の県総合文化公園と県総合博物館に行きました。

目的は、宮崎県総合文化公園内にある宮崎県の郷土先覚者の銅像をもとに、先覚者の功績について説明を聞くことで、郷土の先覚者に関する興味・関心を高めることが出来る。
県総合博物館に展示されている昔の道具や自然に関わる内容を視聴したり経験したりして、宮崎の自然や歴史の素晴らしさを味わうことが出来ることです。



7時45分にバスで出発。
到着した総合文化公園では、ボランティアの方が、「石井十次」「小村寿太郎」「安井息軒」「若山牧水」のことを話され、しっかり話を聞きながらメモを取り、分からないところは積極的に質問する姿が見られました。






昼食後は、県立博物館施設見学。
「昔の道具・昔の家」の説明を聞き、特別展や館内を回りました。
みんな真剣に話を聞き、マナーを守って見学することが出来ました。



本日の秋の遠足では、施設の視聴・体験活動等をとおして、社会的な視野を広げ、身近な人文化・自然等に対する興味・関心を持つことができ、「自ら・自然・社会」から学んだことと思います。

保護者の皆様、遠足の準備やお弁当の日の取り組みなどご協力いただき、ありがとうございました。