吾田っ子LIFE

いのちの教育


12月11日(金)5年1組にて、「いのちの教育」授業を行いました。

ねらいは、様々な形のパートナーについて、考えたり違いについて説明したりすることで「人」と「人」との関係性への理解を深めることができるようになることです。



5年生ともなると他者(異性)への興味・関心が高まる多感な年頃であります。
しかし、「人」と「人」との関係性への理解がまだ薄いです。
そこでキャラクターを使い、パートナーを見つけグループ分けをしました。



それぞれのパートナーの違いを子どもたちに考えてもらうためにグループで話し合い、グループ毎に違いを用紙に書いてもらいました。



グループ分けをすることで様々な形があることを実感できるようにし、それぞれの違いを説明することで関係性への理解をより深めました。



恋愛についても国語辞書で調べたりして、パートナーには様々な形があることを知りました。そして、どのような関係でも「相手を思いやる気持ち」が大切であることを学びました。