吾田っ子LIFE

学校に宮日がやってくる


9月2日(水)5年生は宮崎日日新聞社職員による新聞に関する出前教室が行われました。



まず、「なぜ、新聞があるのか?」の問いから始まり、「様々な情報を読者へ届け、みんなの仕事や生活に役立ててもらうため。」との回答。
その後、新聞の仕組みや新聞が出来るまでの行程の説明がありました。



新聞を読むコツでは、見出しと写真から読み、興味のある部分から読んでいく。
新聞によって記事の取扱いの違いがあり、「なぜ?どうして?」と考えながら読むと良いらしい。



新聞には魅力と面白さがあり、世界中の新しい出来事や生活情報や広告、自分に興味のない情報にも触れられるので視野が広がり、時代の変化や流れが分かるようになるそうです。
新聞を読んで基礎的な読解力を身につけ、社会に目を向けて欲しいと説明があり、子どもたちは、実際に新聞を手に取り、見出しや写真、内容まで興味津々に読んでいました。



これを機会に新聞に目を通し、新しい出来事や生活情報などに触れ、考えるクセを身につけ、「社会から学び」、今後のみんなの仕事や生活に役立てて欲しいと思います。



講師をしてくださいました宮崎日日新聞社職員様、ご講義ありがとうございました。