学校のようす

ビブリオバトル

みなさんは、ビブリオバトルをご存じでしょうか。

ビブリオバトルとは、本の紹介をするという戦いです。

審査する人は、それぞれが選んだ本の紹介を聞いて、一番読みたくなった本を選びます。

選ばれた人ではなく、選ばれた本が「チャンプ本」の称号を与えられるというものです。

今日(10月30日〔木〕)の5校時に3・4年生がビブリオバトルの決勝戦を行いました。

予選を勝ち抜いた7名が発表しました。

5・6年生と惜しくも決勝に進めなかった3・4年生が審査をしました。

 

結果は、「放課後ミステリークラブ第1巻」が「チャンプ本」に選ばれました。

さすが決勝に進んだだけあり、どの児童も緊張しながらも、その本を選んだ理由や一番心に残った場面などを紹介していました。

この活動は、読書活動の推進の一環として、3・4年の担任が取り組んでいる活動です。

これを機会に3・4年生だけでなく、審査した5・6年生もこれまで以上に本に親しんでほしいと思っています。