学校のようす

1回目の登校日でした

 本日5月14日(木)は、緊急事態宣言延長に伴う休業日における1回目の登校日でした。
 難しいことはさておき、子どもたちのいる学校こそが本来の学校なのだと改めて感じる一日となりました。
 学校に来た子どもたちに聞くと、ほとんどの子どもが「学校は楽しい」と答えます。やはり友達や先生に会えるのがうれしいようですね。
 でも中には「家がいい」という子も。一人に詳しく聞いてみると、「弟が保育園に行かずにうちにいるから」ということでした。(弟だけ、ずるい!)と思うのでしょうか。
 「それでも学校に来たんだ。えらいなあ。」とほめましたが、長い休みですので、そういう気持ちになるのも正直なところでしょう。
  さて昼休みになると、大勢の子どもたちが運動場に出て、思い思いに遊ぶ姿が見られました。
 ふだんはあまり人気のない一輪車も、三密を避けられる遊びということで、大賑わいでした。

 子どもたちが、学校に来るのが当たり前の生活に早くもどることを願います。
 次回は19日が登校日です。