学校の様子

トントンドンドン くぎうち名人

 3年生の図工で、くぎと板を使った木工作品作りをしました。当日は、児童のお父さんで元大工さんだった黒木祐輔さんに、特別講師として来て頂きました。
 黒木さんから、金づちの握り方、くぎの打ち方などていねいに教えてもらったあと、早速作品作りに取りかかりました。初めてくぎ打ちをする子もいて、いざ始めてみると、途中でくぎが曲がったり、ちがうところに打ち込んだりと悪戦苦闘。子ども達のSOSに、優しく手助けをして下さった黒木さん。自分の思う作品がどんどん出来上がりました。
 途中、手を打ってしまったり、板がわれたりとアクシデントもありましたが、どの子も楽しく作品作りができたようです。これも、黒木さんのおかげです。ありがとうございました。