学校の様子

いのちの教育 出前授業

 10月17日(火)の3校時に、みやざき動物愛護センターより2名の講師をお招きして、いのちの教育出前授業が行われました。この学習は、この後、金曜日に予定しています遠足の事前の授業で、遠足に行く3・4・6年生が受けました。この時間は、「人と動物のつながりを学び、いのちについて考えよう」というめあてのもと、授業が進みました。子どもたちは、「動物は野生動物や家畜、ペットに分類でき、どの動物も人間と大きくつながっていること」、「いのちは自分だけのものではなく、たくさんの人のつながりから生を受け、これからたくさんの人に引き継がれていること」などを学びました。また、聴診器で自分の心音を聞いたり、いろいろな動物の心音を聞いたりもしました。子どもたちは、いのちの大切さを実感できたので、次の遠足で動物と触れ合うのが楽しみになったようでした。

 授業をしてくださいました、みやざき動物愛護センターの先生方、ありがとうございました。また、遠足でもよろしくお願いします。