下長飯手拍子おどりの「のぼり旗」が届きました。

 都城市の民族芸能であり、南小学校の5年生6年生が地域の伝統芸能を継承しようと運動会でもおどりを披露しているところです。今日は、踊りの先生である内村先生が「下長飯民俗芸能保存会」を代表して立派な「のぼり旗」を寄贈してくださいました。南小学校の子どもたちのために50年以上も指導をしていただいている内村先生からは「子どもたちが大切な伝統芸能を受け継ぎ、練習に取り組んでいることがうれしいです。感謝の気持ちを届けにきました。」とおっしゃっていました。今後は5年生を中心に継承していきますので、のぼりを掲げて練習に励んでいきたいと思います。内村先生、保存会の皆様、ありがとうございました。