ベテランの先生も励みます

10月9日 & 11月5日

 たびたび本ホームページに登場している「主題研修」。現役の教職員も実習生や初任者に負けていられませんね。

 指導教諭の先生も、自ら10月9日に模範的な授業を本校職員に公開され、その後、11月5日にはそれらを基に構成され、研究された授業の公開を3名の先生がされました。

 本校では、「授業が学級をつくる」というテーマと、授業では「児童自らが問いをもち、全員が参加し(みんなが授業に)、協働で学習」していく。まさに「ひなた(宮崎県の学力向上のテーマ)」&「わさび(都城市の学力向上のテーマ)」を実践し、「『教え・考える授業』のできる学級作り」を目標にして、日々、南小の職員全員で真剣に取り組んでいます。

 今回、その実践を公開できる「姫城地区小中一貫教育」授業研究会が南小で開催されることになり、提案授業を行うことがてきました。

 明道小学校や姫城中学校の先生も算数の授業を参観し、その後の研修会では活発な意見も交換され、授業者も参観者も、そして授業を受けた子どもたちにとっても有意義な時間となりました。花丸

以上が指導教諭の授業

以下は、提案授業の様子です。

以下は、研修会の様子です。先生も勉強します。

参加いただいた姫城地区及び志和池地区の先生方・・心より感謝申しあげます。

南小は写真からも伝わると思いますが、落ち着いた学級経営にも尽力しています。