先生たちも横の繋がり、縦の繋がりを大切にしながら

令和7年6月25日

「小中一貫教育」・・・聞き慣れない言葉ですね。教育用語の1つです。

都城市の小中学校は、校区ごとにグループを組んで、児童・生徒の教育力向上の為に、小学校と中学校の先生たちが協力して研修を進めています。その会議の第1回目が、南小学校の教室を使って開催されました。

都城市の学校教育ビジョンにも大きな文字で記されています。

姫城地区には、南小と姫城中、そして明道小学校が同じグループとして研修を進めますグループ

今回は、この一年間の方向性を話し合う貴重な時間でした。

必要に応じて、複数の教室をオンラインでつなぎ、話合いを深めることができました。

小学校と中学校・・・同じ教育をしている学校の職員ですが、同席することはまれです。ましてや考えや意見を交わすことは一年間のうちでも限られています。それほど貴重な時間ですお祝い

さて次回、一同が会するのは8月になります。どんな研修が進められ、教育に生かされていくのとても楽しみです。