研究授業

 
 
今年度の南小の研究の取組の一つに「一人一研究授業」があります。
その第1回の研究授業が、本日の3年1組の算数の授業でした。
前時間の復習をタブレット型PCで行いました。
子供達の回答が一瞬のうちに集計され大型テレビモニタに映し出され子供達の歓声が上がりました。今までは、答えの発表や丸付けなどで数分かかっていた復習の時間が2分ほどで終わりました。
従来の先生の質問に対する発表、自分の考えを伝える活動も行われました。
このように、PCの機能を効率的に活用する場面と人と人との関わりを大切にした場面を組み合わせた授業が増えていくのだろうなと感じた研究授業でした。