姫城地区見守り隊のみなさまへ 感謝

令和7年6月6日

今日は1年生と「姫城地区見守り隊」の皆様との対面式。

学校のある日の登下校時に、南小学校の子どもたちの安全を温かく見守り、時に、安全のための声かけや御指導をしていただいております。

まさに地域の人々の善意・ボランティアです。心より「感謝」ですね。

 

 この1学期の出来事を1つ紹介します。

ある日、見守り隊の方が、横断歩道の近くにいつものように立ち、挨   拶の声を子どもたちにかけていると、女の子がゆっくり近づいてきて「これを読んでください」と紙を渡されたそうです。その紙を開くと、それは一通の手紙でした。

その手紙を読んでいくうちに、その方は「あーなんてうれしいことでしょう」「今まで見守りをしていてよかったぁ」「なんて素晴らしい出来事なの」と感動や感激で心がいっぱいになったそうです。

また、別の見守り隊の方は「押し花を子どもたちにもらってねー」とうれしそうに見せてくださいました。今も大切に、ネームカードに入れられていました。

いろいろな感動体験が、あちこちであっているのですね。

これこそまさに「人間っていいな」ではないでしょうか。

南小の子どもたち、そしてそれを見守る地域の皆様の心温まる出来事でした。

いつもありがとうございます。