プールの時機到来

令和7年6月11日~1学期の間

初日(6月11日)のプール開きの日はあいにくの曇天でしたが、子どもたちは久しぶりの「プール」ということで、クワク・・目は水面と同じくらい輝いていました。

今、全国では様々な事情からプールをしない、またはスイミングのプールをかりて実施とか・・いろいろな形での実施で、水泳の授業の見直し等が行われています。

都城市はプールの授業は行われていますが、今回、プール実施期間中の6月22日に「新燃岳が噴火」しました。最近では、2018年、2011年に噴火して以来の噴火です。

(ある日の明け方近く、都城上空を流れる噴煙)

その噴火が微妙にプールの開催に影響をあたえるかもしれません。

風の向きや灰の量によってはプールに溜まり、実施ができなくなることもあるかもしれません。(1学期を終え、その心配はなかったことは幸いでした)

プールを通じて、泳ぎと、水と親しむ時間を楽しみ、水難事故防止に少しでもつながればと感じています。