自分を守る①

令和7年9月10日

SOSってきいたことがありますか?

SOSというのは、主に緊急時に「助け」を求める際に用いられる信号や合図を指しています。モールス信号という通信でも使われています。

 この「SOS」は、1906年の万国通信無線会議で制定され、1912年のタイタニック号沈没時に初めて無線信号として使われたというお話もあるようですね。疲れる・フラフラ


  そんなSOSは、私たち自身が、悩んだり、困ったり、どうしていいか分からなくなったときにも使います。ただし、無線なんて絶えずもっていません。通信機器としてスマホやタブレットはもちろんその道具としては使えます。

 何よりも苦しいとき、「言葉」「表情」『涙」・・いろいろな手段で周りの人や家族・友人、信頼できる人などに伝えることができます。

そんなお勉強を5年生が行いました。大切なことです。

 ぜひとも御家庭でも会話の時間、団らんの時間、お手伝いの時間、あいさつの表情、声・・・を感じ取っていただき、子どもの心身の状態に寄り添い、将来の子どもの姿を考えて、今、何ができるのか、何をしていくことが必要なのかを考えていきましょう。学校も、子どもの未来に向かって真剣に向き合います。

よく聴いています。5年生も素晴らしい。

講師の皆様、こころより感謝申し上げます。