学校の様子

学校の様子

白団・赤団、それぞれ応援練習をしました。

5月14日(火)の昼休みは白団、翌15日(水)の昼休みは赤団が、体育館に集まって応援の練習をしました。
団長・副団長を中心にリーダーのみんなで考えた応援を、団長が白団のみんなに分かりやすく教えてくれました。
6年生たちも協力して、どうやって応援するのかお手本を見せてくれたので、それぞれの団とも短時間で1~5年生が一つになって応援練習をがんばりました。


 ↑ この日は白団の応援練習です。

 ↑ リーダーと6年生がお手本を!

 ↑ 白団のみんなも元気よく声を出しました。

 ↑ 次の日は、赤団の応援練習!

 ↑ リーダーが前面で応援を見せました。

 ↑ 赤団もみんなで声を揃えて応援練習!

5月の全校朝会

5月10日(金)に全校朝会が行われました。
今回の内容は、校長先生の話と表彰でした。
校長先生は、今回も2枚のカードを使って話をしました。
まず1学期は、
 「知る」ことをがんばろう
そして、
 「先に」あいさつをしよう
というものでした。
子ども達のあいさつが、いつでももっとよくなっていってほしいです。


 ↑ まずは、いろんなことを知ろう!

 ↑ 1学期は、「先に」あいさつをしよう!

 ↑ 2つの表彰をしました。がんばったね。

集団行動と結団式

4月19日(金)は、運動会に向けて結団式が行われました。
その結団式の前に、全校みんなで集団行動の練習をしました。
体育委員会の5・6年生が、ステージで息をしっかり合わせて、「気を付け、休め」や行進、駆け足などの手本を見せてくれました。
見ていて、気持ちがすっきりするようでした。
その後、いよいよ結団式が始まりました。
今年度は赤白の2団で、団長の2人がステージに上がり、箱の中から出た紐をそれぞれ引っ張って、赤白が決定しました。
校長先生から団旗を受け取った団長を中心に、赤白に分かれて1回目の応援が行われました。
赤白それぞれ気合のこもった結団式となりました。


 ↑ 体育委員会の「集団行動」の手本はさすがでした。

 ↑ みんなで、行進(その場足踏み)の練習。

 ↑ ピタッと駆け足が止められるかな。

 ↑ ドキドキ、ワクワク、赤白が決定!

 ↑ 団長が、団旗を校長先生から受け取りました。

 ↑ 「白団、一致団結して頑張るぞ!オー!」

 ↑ 「赤団、W優勝勝ち取るぞ!オー!」

1年生との対面式がありました

4月15日(月)の朝の活動は、新1年生と2~6年生との対面式でした。
2~6年生が見守る中、担任の先生に連れられて、ピカピカの1年生が入場してきました。
担任の先生から一人一人指名点呼され、元気に返事をする子、恥ずかしさや緊張感でちょっと小さい返事をする子とそれぞれでした。
6年生たちが、代表で歓迎の言葉を1年生に言いました。
そして、1~6年生までの全校みんなで「1年生になったら」を歌って、式を終わりました。
1年生が大王小の一員になってくれて、今年度がスタートしたなと感じました。


 ↑ 1年生が元気に返事をしました。

 ↑ 6年生たちからの歓迎の言葉がありました。

 ↑ ♪「1年生になったら」の歌声が明るく響きわたりました。

(1年)77名の新入生が入学してきました。

4/10(水)に、入学式が行われました。
今年度は、77名の新入生が入学してきました。
天気予報では大雨の予報が出ていたので、せっかくの入学式が雨の中行われることになるのではないかと心配していましたが、当日は夜中に降った雨も上がり、傘なしで入学式を迎えることができてほっとしました。
新入生たちは、真新しくて大きなランドセルを背負って、にこにこと嬉しそうに、でもちょっと緊張した表情も見せながらやってきました。
入学式の氏名点呼で一人一人名前を呼ばれると、元気のよい返事が会場内に響き渡り、これから小学校で頑張るぞという気持ちが伝わってきました。
そして、新6年生の「児童代表お祝いの言葉」では、興味津々の様子で、6年生の言葉を聞いていたのが印象的でした。
「新入生の歌」では、「1年生になったら」をみんな一生懸命元気よく歌いました。
新入生たちが、早く学校生活に慣れて、大王っ子の一員として元気に楽しく毎日を過ごしてくれることをみんなで願っています。


 ↑ 玄関先に大きな看板を立てて入学式を迎えました。

 ↑ 掲示板には、入学おめでとうの文字が。

 ↑ 花と看板で、入学式会場入り口を飾りました。

 ↑ 体育館入口には、たくさんの祝電が飾られました。

 ↑ 保護者席や6年生の席の間を通って、入場しました。

 ↑ 「ご入学おめでとう」の文字で新入生を迎え入れました。

 ↑ 式の後、各クラスで担任の先生の話を家の方と一緒に聞きました。

今年度がスタートしました。

4/5(金)に、新任式と始業式を行い、今年度がスタートしました。
子ども達は、久しぶりに学校で友達と会えて嬉しそうでした。
そして、1学年進級した喜びとクラス替え発表の期待とで、子ども達は朝からニコニコしながらも、どこかソワソワしていました。
まず、新任式を行いました。
今年度は、7名の先生方が来ました。
一人一人が話をした後、新6年生が全校を代表して歓迎の言葉を伝えました。
次に、転入生8名の紹介がありました。
どの子も緊張しながらも、しっかり自己紹介をしていました。
早く大王小に慣れて、友達をたくさん作ってほしいです。
そして、始業式を行いました。
最初に校長先生が話をしました。
今年度も、子ども達一人一人が「知る、好きになる、楽しむ」をモットーにいろいろなことに頑張るように話をしました。
そして、1学期は特に「先に」を心がけて、自分から先にいろいろなことに取り組んでいくようにしましょうと話をしました。
次に、教科書授与が行われました。
代表の新2年生が、しっかりした態度で教科書を受け取りました。
そして、新6年生の2人が新学期を迎えて、それぞれめあてを発表しました。
その後、全校で校歌斉唱をして、始業式を終わりました。
始業式の後は、いよいよ学級担任発表が行われました。
新担任と子ども達との新しい学級としてのスタートの瞬間でした。
最後に、生徒指導主事の先生からの話を聞きました。
今年度の「大王っ子のやくそく」をしっかり守って、子ども達一人一人が「安全に、気持ちよく」学校生活を送ってほしいという話でした。
今年度も、子ども達一人一人が心身ともに成長する一年となるように、いろいろなことにチャレンジしていってほしいです。


 ↑ 新しい先生方を、身を乗り出しながら拍手で迎える子ども達がたくさんいました。

 ↑ 7人の先生方からの話を聞きました。

 ↑ 新6年生からの「歓迎の言葉」です。

 ↑ 転入生が8人も来てくれました。

 ↑ みんなカードが出る前に「知る、好きになる、楽しむ」が言えました。

 ↑ 「先に」あいさつ、「先に」ボランティアなど、子ども達は頑張ってくれることでしょう。

 ↑ 新2年生が代表で新しい教科書を受け取りました。

 ↑ 新6年生が堂々と「新学期を迎えて」の作文を発表しました。

 ↑ 新2~6年生で元気に校歌斉唱をしました。

 ↑ 今年度も「安全に」「気持ちよい」生活を過ごしましょう。

淋しい気持ちになった離任式でした。

3/29(金)に離任式を行いました。
平成30年度は、7名の先生方が本校を去られることになりました。
始めに、7名の先生方が一人ずつ話をしました。
次に、代表の5年生2人が7名の先生方へお礼の言葉を伝えました。
それから、それぞれの先生方にお世話になった代表の子ども達から花束の贈呈を行いました。
そして、全校で元気よく校歌を歌いました。
最後に、花道を作って、7名の先生方を見送りました。
大王小学校を去る先生方とのお別れは淋しいですが、これまでの思い出を大切にしていきたいです。
そして、先生方にはこれからも元気でそれぞれ頑張ってほしいです。


 ↑ 先生方から、最後の話をしてもらいました。

 ↑ 代表の5年生からお礼の言葉を。

 ↑ 花束と一緒にお礼の気持ちを贈りました。

 ↑ 感謝の気持ちを込めた校歌斉唱でした。

 ↑ 花道を作って先生方を見送りました。

修了式が行われました。

3/26(火)は、いよいよ3学期も終わりの日となり、修了式が行われました。
前日は卒業式で、この日はこれまでいつも6年生が整列していた場所がぽっかり開いて、寂しさを感じました。
修了式では、各学年の代表の子ども達がステージに上がり、校長先生から緊張した面持ちで修了証を受け取っていました。
その後、1年生の代表の3人が1年間頑張ったことを作文で上手に発表しました。
1年生の子ども達が、この1年間で上手に文を書いたり発表したりできるようになったことが分かり、大きく成長していることを嬉しく感じました。
そして、校長先生からのお話がありました。
校長先生が子ども達にずっと話されてきた「知る、好きになる、楽しむ」の言葉を、この日もみんなで声に出し、そして3学期のキーワードだった「前へ」のカードを見ながら、子ども達は3学期やこの1年間を振り返りました。
最後に、全員で校歌を歌い式を終えました。
3/27(水)~4/4(木)まで、春休みとなります。
式の後、生徒指導主事の先生が話されたように、きまりを守って「安全に、事故なく、なかよく」過ごし、4/5(金)の始業式に元気な顔を見せてくれるといいです。


 ↑ 6年生が卒業して、全体的に少し寂しい修了式の会場です。

 ↑ 修了証は、まずは5年生から受け取りました。

 ↑ 代表の子に合わせて、その学年の子ども達も礼をしました。

 ↑ 1年生の代表の子ども達が、1年間頑張ったことを上手に発表しました。

 ↑ 校長先生のお話を全校で静かに聞きました。

 ↑ 全校で校歌を元気よく歌いました。

 ↑ 春休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生からお話がありました。

卒業式が行われました。

3/25(月)は、卒業式が行われました。
本年度の卒業生は85名で、全員参加のもと厳かに卒業式が執り行われました。
卒業式当日、卒業生たちは緊張した面持ちで、会場となった体育館に入場してきました。
そして、校長先生から卒業証書を渡され、「おめでとう。」と声をかけられると、緊張していた顔が少しほくれて、いい表情を見せてくれました。
卒業式が終わって、1年間過ごした6年の教室で担任の先生とさよならの挨拶をした後は、教室や体育館入口の看板の前など思い出の場所で記念写真を撮ってもらう子ども達がたくさんいました。
卒業生たちには、この日小学校を巣立ち、中学校へ、そしてその先の未来へ、夢を抱いて大きく羽ばたいていってほしいです。


 ↑ 卒業式当日の朝、整えられた式場の様子です。

 ↑ 保護者や5年生の席の間を通って、卒業生は入場しました。

 ↑ 卒業式が無事に終わってすぐのステージからの様子です。

 ↑ 体育館入口は、看板と一人一鉢の花たちで華やかに飾られました。

 ↑ 卒業生たちが、保護者の方々と体育館入り口で記念撮影をパチリ。

読み聞かせお礼の会

本校では、今年度も朝の時間に「読み聞かせの会 ひだまり」の方々に読み聞かせをしていただきました。
子ども達は、毎回楽しい時間を過ごさせていただきました。
そんな読み聞かせも、今年度は3/18(月)で最後となりました。
この日は、読み聞かせを少し短くして頂いて、「読み聞かせお礼の会」を行いました。
はじめの言葉とお礼の言葉は、放送で全校一斉に行いました。
お礼の言葉は、図書委員会の代表の子が伝えました。
その後、各クラスで子ども達が書いたお礼の手紙を贈呈し、読み聞かせの方から一言いただきました。
また来年も、朝の読み聞かせで子ども達の心が豊かになるお手伝いをお願いしたいと思います。


 ↑ 図書委員会の代表がお礼の言葉を伝えました。

 ↑ 各クラスで、感謝の手紙などを渡し、お礼のあいさつをしました!

 ↑ お礼の手紙を喜んでいただきました。

桜が咲き始めました。他の木々も!

3/22(金)に宮崎の桜の開花宣言が行われましたが、本校でもこの日桜が咲き始めていました。
一番咲き誇っていたのは、西門横の山桜で、あと少しで満開といった様子でした。
撮影していると、山桜の枝に野鳥がとまり、一段と春を感じさせてくれます。
体育館西や運動場の桜は、咲き始めたばかりで、これからが楽しみです。
せっかくなので他の木も見てみると、運動場の椿の木はつぼみがいっぱいついていました。
玄関横のかりんの木は、若葉の隙間から小さくてかわいいピンクのつぼみをつけていました。
子ども達が、木々の様子からも春の訪れを感じていてくれると嬉しいなと思いました。


 ↑ 西門横の山桜は、もうすぐ満開です。

 ↑ 山桜は、いち早く春を知らせてくれました。

 ↑ 野鳥が、山桜の枝で綺麗な声でさえずっていました。

 ↑ 体育館西の桜は、これから!

 ↑ つぼみがたくさんついていて、これからが楽しみ。

 ↑ 運動場の桜の方が、早く満開を迎えそうです。

 ↑ 薄いピンク色の花が春を感じさせてくれます。

 ↑ 運動場西の椿はこれから満開に!

 ↑ つぼみがたくさんついていました。

 ↑ 冬は枝だけになっていましたが、もう若葉が!

 ↑ かりんの花の蕾は、かわいらしい濃いめのピンクでした。

 ↑ 南校舎横のサザンカは、まだまだ咲いています。

 ↑ 中庭の築山の白いサザンカも、まだまだ咲いています。

卒業生へのお別れメッセージを作りました

1年生から5年生までのみんなで協力して、卒業する6年生へ感謝の気持ちを込めてお別れメッセージを作りました。
1年生は、6年生へのメッセージを一人一人書きました。
2年生は、6年生の顔写真の下に6年生の名前を書き、周りの色ぬりをしました。
3年生は、お花紙で飾りのかわいいお花を作りました。
4年生は、「ご卒業おめでとうございます」の題字や台紙づくりをしました。
そして5年生は、1~4年生が作ったメッセージや写真、お花を台紙に貼って仕上げをしました。
3/11(月)~22(金)までは、6年生教室にむかう階段の踊り場に掲示し、3/25(月)の卒業式当日は6年生のそれぞれの教室の後方に掲示しました。
みんなの気持ちのこもった素敵なメッセージが出来上がりました。


 ↑ 運動会で赤団だった6の1へのメッセージは、ピンクの台紙で作りました。

 ↑ 白団だった6の2へのメッセージは、黄色の台紙に。

 ↑ 青団だった6の3へのメッセージは、水色の台紙に。

 ↑ 6年生をはじめいろいろな子ども達が見やすい場所に掲示しました。

卒業生へのお別れメッセージ放送をしました

3/11(月)~15(金)の給食の時間に、各クラスの代表が卒業生へのお別れメッセージを放送しました。
1~5年生は6年生に向けて6年生との思い出や感謝の気持ちを、6年生は6年間の思い出や下級生へ託す言葉や先生方への感謝の気持ちなどを発表しました。
どのメッセージも気持ちのこもったものでした。

 
 
 
 

(3年)今年度最後の小中合同あいさつ運動

3/13(水)は、今年度最後の小中合同あいさつ運動の日でした。
今回は、3年生が担当でした。
これまでと同様に、今回もたくさんの小松原中学校の中学生たちが、小学生より先に正門や西門、靴箱前に並んで、あいさつ運動をしてくれました。
その後、登校してきた3年生が続々とあいさつ運動の列に加わって、大きな声であいさつをしていました。
お別れ遠足の下校から新登校班に代わったばかりで、新しい班長達がちょっと照れくさそうに先頭であいさつを返していました。
4月からも、月に1回程度、学年で交代しながら、みんなで元気な挨拶を交わしていってくれることと思います。


 ↑ 今回もたくさんの中学生が、朝早くから参加してくれました。

 ↑ 新登校班の班長が、先頭でちょっと照れながらあいさつ。

 ↑ 登校した3年生も、あいさつの列に加わりました。

 ↑ 朝日に照らされながら、明るく気持ちのよいあいさつが飛び交います。

 ↑ 中学生が戻った後も、3年生で列を作ってあいさつ運動、続けるぞ!

(6年)大王小のみんなと思い出を作ろう

3学期に入って、6年生では子ども達が「6年生卒業プロジェクト実行委員会」を立ち上げました。
小学校生活も残りわずかとなり、6年生として、最上級生として、みんなで何ができるかを自分たちで考えました。
その卒業プロジェクトの1つとして、毎週1回、昼休みに「みんなで遊ぶ日」を計画しました。
2/5(火)からスタートして、3/13(水)までの6週間行いました。
第1回は先生たちとの「ケイドロ」、第2回は1年生との「ふえおに」、第3回は2年生との「ケイドロ」、第4回は3年生との「ケイドロ」、第5回は4年生との「ドッジボール」、第6回は5年生との「ケイドロ」でした。
各学級では、6年生と遊べる日をとても楽しみにしていました。
遊ぶ日の当日は、6年生をはじめ遊びに参加した他の学年の子ども達や先生たちは、運動場を思いっきり走り回ったり、コート内でボールを投げたり避けたりと、遊びを楽しんでいました。
6年生だけではなく、6年生と一緒に遊んだ子ども達や先生たちにとっても、とても楽しい思い出ができました。


 ↑ まずは、先生たちと「ケイドロ」。実行委員会が進行役です。

 ↑ 1年生とは「ふえおに」。あっという間に、赤帽子の鬼がいっぱいでした。

 ↑ 6年生同士も追いかけっこ。さあ、逃げ切れるかな!?

 ↑ 警察役の赤帽子の6年生は、牢屋を破られないように守ります!

 ↑ ドッジボールでは、「ゆっくり」と「はやい」の2種類のコートのうち自分に合った方に参加できました。

 ↑ 「助けに来たよ。はい、タッチ!」 「ありがとう!」

 ↑ 「今、逃げようとしたのに・・・。警察役の子にまた捕まっちゃった。」

思い出に残るお別れ遠足でした。

3月8日(金)は、快晴の下、お別れ遠足がありました。
まず、体育館で「6年生をおくる集い」を行いました。
1年生から5年生まで、順に6年生に向けて、感謝の気持ちを込めたお礼の言葉や歌、ダンス、合奏などのプレセントを行いました。
そして、最後に6年生から全校のみんなに向けて、お礼の言葉と歌のお返しがありました。
どの学年も楽しい発表で、心に残る素敵な時間でした。
その後、全校で神柱公園に移動して「ふれあい活動」を行いました。
今年度は、代表委員会で話し合って決まったドッジボール大会でした。
学年対抗で、ルールを学年に合わせて工夫しながら行ったため、白熱した対戦となりました。
そして、その後は各学年に分かれて、お弁当やおやつを食べたり、遊んだりしました。
この日は「大王っ子弁当の日」で、子ども達一人一人が自分に合った弁当作りのコースにチャレンジしました。
とても嬉しそうに自分の作ったおかずやおにぎりを見せてくれました。
楽しく遊んだ後は、みんなでゴミ拾いを行い、公園を来たときよりもきれいにしました。
下校は、地区別集団下校を行いました。
この日、初めて来年度に向けた新登校班で並んで、下校を行いました。
内容豊富で、思い出に残るとても楽しい遠足となりました。


 ↑ 6年生を囲んでおくる集いが始まります。

 ↑ 1年生は、ダンス入りのかわいい歌でした。

 ↑ 2年生は、運動会で踊ったリズミカルなダンスでした。

 ↑ 3年生は、手話を取り入れた歌を歌いました。

 ↑ 4年生は、リコーダーの演奏と歌をプレゼントしました。

 ↑ 5年生は、迫力のある合奏を聞かせてくれました。

 ↑ 6年生は、素敵な歌のお返しをしてくれました。

 ↑ 青空が広がり、菜の花も綺麗に咲いていました。

 ↑ 鳥居をくぐって、神柱公園に到着しました。

 ↑ ドッジボール大会がスタートしました。

 ↑ 高学年のボールは、さすがに速かったです。

 ↑ おいしそうにお弁当を食べていました。

 ↑ おにぎりを作ったり、つめたりしたそうです。

 ↑ 新登校班で、安全に下校しました。

3月の全校朝会

今年度最後の全校朝会が3/1(金)にありました。
今回の校長先生のお話には、4つのカードが出されました。
その4枚に書かれていたのは、「15」、「16」、「前へ」、「楽しむ」でした。
そして、このカードの意味を一人一人が考えるようにという言葉で締めくくられました。
前へ」は、3学期の始業式でも出されたカードです。
楽しむ」は、校長先生が4月の始業式から子ども達に話してきた言葉「知る」、「好きになる」、「楽しむ」の3つ目の言葉です。
そして「15と「16は、3学期にあと何日登校するかという日数でした。
(15日:6年生、16日:1~5年生)
一人一人が、4つのカード意味を理解して、残りわずかとなった3学期を充実したものにしてほしいです。
その後、表彰がありました。
今回も、いろいろな賞を受けた子ども達が、全校の前で表彰されました。
本人たちだけでなく、同じ大王小の一人として誇らしく思える時間でした。


 ↑ 4枚のカードの意味を考えよう!

 ↑ 6年生全員への表彰がありました。

 ↑ スポーツで賞状とメダルも貰った子もいました。

 ↑ 絵で受賞した子もいました。

 ↑ 最後の子は、書道で受賞しました。

一人一鉢も育っています。

11月に植えた一人一鉢の花が、ずいぶん大きく育ってきています。
3/25(月)の卒業式に向けて、これからもっと綺麗に咲くように、一人一人の子ども達が花のお世話をしっかりしています。
学級園の花たちも春を迎え、さらに大きくきれいに育ってくれそうです。
そんな中、いち早く大きく育っているのが菜の花です。
まぶしいくらいの鮮やかな菜の花たちが、暖かい春を大王小に運んできてくれているようです。


 ↑ 1年生のビオラの隣に、チューリップもすくすくと育っています。

 ↑ 2年生のノースポールは、白い花が映えます。

 ↑ 3年生のサクラソウのピンクや白の花が愛らしいです。

 ↑ 4年生のパンジーは、黄色くとても鮮やかです。

 ↑ 5年生の金魚草は、色とりどりで華やかです。

 ↑ 花壇の花も大きく育っています。

 ↑ 正門前の学校園を、園芸委員会が綺麗に手入れしています。

 ↑ 勢いよく伸びた菜の花たちは、元気で明るい子ども達の姿と重なるようです。

(4年)「二分の一成人式」を行いました

4年生は10歳になる学年で、20歳で成人となる人たちのちょうど半分の年齢です。
そこで4年生は、今年度最後の参観日となった2/28(木)に、「二分の一成人式」を体育館で行いました。
まずはじめに、学級担任が子ども達の名前を一人一人呼び、呼ばれた子ども達は少し緊張しながらも将来の夢や家族への感謝の気持ちを大きな声で発表しました。
そして、音楽専科の先生から「二分の一成人証書」を受け取りました。
全員が証書を受け取った後、教頭先生から子ども達と保護者の方々に向けて、今後のより良い成長を願って話をしていただきました。
最後に、4年生全員で、保護者の方々にこれまでの10年間を振り返って「呼びかけ」を行い、みんなで「10才のありがとう」を気持ちを込めて歌いました。
子ども達には、この「二分の一成人式」を節目に、これまで支えてくださったたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、大人へ向かって心身ともに健やかに成長していって欲しいです。


 ↑ さあ、全員席に着いて!これから式が始まります。

 ↑ 少し緊張しながら夢や感謝の気持ち発表したら、証書をもらいに進みます。

 ↑ 保護者の方々を囲んで、呼びかけと歌の贈り物をしました。

学校保健委員会がありました。

2/19(火)に、今年度2回目の学校保健委員会がありました。
今回は、まず養護教諭の先生から、本校の子ども達の保健安全に関する状況の報告がありました。
次に、本校の学校医であるMKクリニックの柳田かえで先生をお招きして、講話をしていただきました。
内容は、『たくましい大王っ子に育てる大切な習慣』についてでした。
子ども達の成長に大切な「基本的な生活【早寝・早起き、朝ご飯、外遊び】」の大切さを具体的な例やグラフなどを示しながら、プレゼンテーションを使って大変分かりやすくお話して下さいました。
最後に、参加者からのいくつかの質問にも答えていただきました。
参加された各クラスの学校保健委員会担当の保護者の方々のアンケートには、「分かりやすくて、他の保護者の方々にも聞いてほしい内容でした。」といった感想がたくさんありました。
2月末の参観日の懇談会では、参加した保護者の方々に今回の内容について報告をしていただきます。
今回の講話の内容を生かして、学校保健委員会のめあてである「心身ともに健やかな児童をめざして」を実現できるように、学校と保護者や地域の方々が協力しながら子ども達を育てていきたいと思います。


 ↑ 分かりやすくて丁寧な柳田先生のお話でした。

 ↑ PTA保体部長さんからの謝辞です。

 ↑ 質問タイムで、より具体的なお話をしていただきました。

2月の小中合同あいさつ運動

2/20(水)は、小中合同あいさつ運動を行いました。
今回は4年生が担当でした。
毎回、小松原中学校の生徒の皆さんが、朝早くから大勢そろって小学生の登校を迎えてくれています。
寒い中でも、元気よく挨拶されると朝から元気が出ます。
そして、この日は登校してきた4年生が、黄色いタスキをかけてその列に加わりました。
4年生も、負けずに大きな声であいさつをしていました。


 ↑ 早い時間は中学生が迎えてくれました。(正門)

 ↑ 中学生の列に4年生も加わりました。(西門)

 ↑ 中学生が終った後は、4年生のみで列を作りました。(西門)

 ↑ 正門前も4年生が列を作って大声であいさつ!(正門)


【遅くなりましたが、12/19の6年生担当の時の様子も少し。】

 ↑ 6年生も中学生と同じように元気にあいさつをしていました。(正門)

 ↑ 中学生の間に6年生が並んでのあいさつ運動でした。(西門)

校内書き初め展を行いました。

1月の参観日に合わせて、1/25(金)~31(木)に校内書き初め展を行いました。
どの作品も力作ぞろいでした。
その中のいくつかを紹介します。

なお、『都三地区小・中学校書き初め展』【2/23(土)~24(日)都城市コミュニティーセンターに展示】に出品される作品以外を貼り出しました。
また、学年によっては、2月末の参観日に貼り出す学年もあります。



  

  

 

 

   

2月の登校班長会

3学期2回目の登校班長会が、2/8(金)の朝の時間に行われました。
まず、担当の先生から、登校中の様子と新登校班についてのお話がありました。
本校では、例年お別れ遠足の下校の時から、新しい登校班がスタートします。
新しい班長を先頭に、並び替えを行い、6年生が班の最後尾でみんなを見守りながら歩きます。
今の登校班になって、大きな事故もなく安全に登校できたことへの班長・副班長へのねぎらいの言葉がありました。
次に、生徒指導主事の先生が、「立つ鳥、後を濁さず」の言葉を紹介され、最後までしっかりと役割を果たせるようにと、激励しました。
そして、最後に校長先生から、いつも横断歩道で登校旗を上手に使っている班長の紹介がありました。
3学期も半分が過ぎようとしていますが、子ども達全員が最後まで安全に登校してくれることを願っています。


 ↑ 寒い中、みんな集中して話を聞いていました。

 ↑ 「立つ鳥、後を濁さず」を実践しよう!

 ↑ お手本として選ばれた班長の、信号待ちでの登校旗の使い方が上手い。

 ↑ 低学年が信号を安全に待てるように、横に伸ばします。

 ↑ 信号が青になったら、車の方に横断中が見えるように前に伸ばします。

助け合い募金活動をしました。

1/10(木)~11(金)の朝2日間、JRC委員会の子ども達が呼びかけて、助け合い募金活動を行いました。
12月の昼の放送で、前もってJRC委員会から「冬休み明けに助け合い募金活動を行います。」というお知らせがありました。
募金活動の当日は、朝7:40~7:55までの間、校内に2カ所ある靴箱の前でJRC委員会の子ども達がそれぞれ募金箱を持って並び、大きな声で「募金をお願いしまーす。」と呼びかけていました。
募金活動に協力していた子ども達は、自分のお小遣いや冬休みにもらったお年玉などの中から持ってきたお金を、少し照れながら募金箱に入れていました。
集まった募金は、その後、都城市社会福祉協議会に持って行き、「たすけあい募金」として募金させていただきました。
子ども達の善意が、いろいろな方々のために使っていただけるのはとても嬉しいことです。


 ↑ JRC委員会が、大きな声で呼びかけました。

 ↑ 募金をしに来た高学年の子ども達です。

 ↑ いろいろな子ども達が募金に協力!

 ↑ 低学年の子ども達も募金しました。

校内放送で全校朝会

全国でインフルエンザが猛威を振るっているこの時期、2/1(金)の全校朝会はインフルエンザ予防のため校内放送で行いました。
まずは、校長先生から節分が年に4回あることや、立春の前日である2/3の節分の日は邪気を追い払って寒さに負けず元気に過ごそうというお話がありました。
次に、保健室の先生からインフルエンザに負けない5つのポイントについてのお話がありました。
覚え方は、「か・ぜ・よ・ぼ・う」です。
「か」・・・帰ってきたら、手洗い・うがい。
 (外から、体育のあと、ご飯の前、トイレの後)
「ぜ」・・・全部残さず3食、食べよう。
「よ」・・・夜は早めに布団へゴー!
「ぼ」・・・防衛戦!マスクを正しくつけよう。
「う」・・・運動して、強い体を作ろう!
しっかり覚えて、インフルエンザにかからずに過ごせるといいです。
最後は、生徒指導主事の先生から委員会活動などについてのお知らせがありました。
4年生は、5年生になったら委員会活動を始めます。
次の委員会の時に、6年生の委員会代表の子ども達が4年生に向けて委員会の紹介をするため、各委員会は準備をしてほしいというお知らせでした。
今回の全校朝会は、いつもと違って放送ではありましたが、子ども達は各学級で静かに話を聞くことができました。


 ↑ 校長先生からは、節分について!

 ↑ 保健室の先生からは、インフルエンザ予防について!

 ↑ 生徒指導主事の先生からは、委員会活動について!

 ↑ 低学年の子ども達がしっかり聞いていました。

 ↑ マスクでしっかり予防しながら、放送を聞きました。

 ↑ 高学年の教室でも、放送に集中していました!

PTA奉仕作業で教室が明るくなりました。

2/3(日)朝7時からPTA奉仕作業が行われました。
前回の奉仕作業では、砂場の砂入れ・室内作業などいろいろしていただきました。
今回は、卒業式に向けて室内を念入りに清掃していただきました。
担当になっている地区の保護者の方や子ども達が大勢参加してくださいました。
小学生の子ども達では手が届きにくい窓ふきや扇風機の掃除、トイレ掃除を手際よくしていただき、校内が明るく綺麗になりました。
窓を拭きながら、保護者の方が登校班の高学年の子と「よろしくね。」と話をする様子も見られ、よいコミュニケーションの機会でもあるんだなと感じました。
綺麗になった校内を子ども達が見て、保護者の方々への感謝の気持ちをもってもらいたいと思います。


 ↑ 脚立に乗って、扇風機のカバーを外して…

 ↑ 扇風機のカバーを綺麗に洗ってもらいました。

 ↑ 高い窓も、室内からきれいに!

 ↑ 2・3階の窓は、ベランダ側からも綺麗に!

 ↑ 1階の窓も、外から綺麗に!

 ↑ トイレも、親子で隅々まで綺麗に!

 ↑ 保護者の方も子ども達も、みんなで協力!

 ↑ 参加者の皆さんが集合して、終わりの会です。

給食感謝週間!

1月24日~30日は、全国学校給食週間です。
本校では、1/21(月)~25日(金)の期間に、各学級で1月の月目標「感謝して給食を食べよう」について担任の先生が話をしたり、子ども達が給食センターの方々へ感謝の手紙を書いたりしました。
併せて、給食時間には給食に関する放送(先生方へのインタビュー、給食委員会からのクイズや作文発表)が行われました。
給食主任の先生から学校給食の歴史についてお話をしてもらったり、校長先生や栄養士の先生、今年来られた先生方の給食の思い出などを話してもらったりしました。
給食委員会からのクイズでは、学校給食が始まった時期(明治22年)や都城給食センターで働いていらっしゃる方の人数(約100人)などが出され、子ども達は楽しみながら学校給食について知ることができました。
給食委員会の子ども達の作文では、委員会活動を通して、献立に込めらた栄養士の先生の思いや、配送をしてくださる方々の優しい心遣いに気づき、感謝の気持ちをもったことなどを発表していました。
子ども達には、毎日美味しい給食が食べられることに感謝して、好き嫌いなく給食を食べて、元気に学校生活を送ってほしいです。

   【 給食センターの方々への感謝の手紙】













 ↑ 給食主任の先生から給食の歴史について!

 ↑ 給食委員会からのクイズタイム

 ↑ 先生にインタビューに答えてもらいました。

 ↑ 1日2問、給食に関するクイズは楽しかったです。

 ↑ 給食委員会の作文には感謝の気持ちがいっぱいでした!

火災の避難訓練を実施しました

空気が乾燥してきて、火災に気を付けないといけない時期になりました。
本校では、1月23日(水)の5時間目に、火災の避難訓練を実施しました。
子ども達は、ジリジリ・・と火災報知器が鳴り始めると、途端に緊張した顔になりました。
避難指示の放送の後、「お・は・し・も」の合い言葉を守りながら、運動場に避難しました。
担当の先生から、避難にかかった時間や避難の仕方がどうだったか話があり、その後、消火器会社の方に来て頂いて、児童や教師の代表による消火実演を行いました。
消火器の使い方の合い言葉「ホッ・ピン・グー」を教えて頂き、上手に消火器を使って火を消すことができていました。
最後に校長先生から、「火遊びをしない。」「火事があったら、大声で知らせて逃げる。」などのお話がありました。
子ども達一人一人が、「自分の命」、「他の人の命」、「自分の物」、「他の人の物」、「自然」などを大切にする心をもってもらいたいです。

〇 避難の合い言葉 「お・は・し・も」
 「お」:押さない。 「は」:走らない。 「し」:喋らない。 「も」:戻らない。

〇 消火器の使い方の合い言葉 「ホッ・ピン・グー」
 「ホ」:ホースを外して持つ。 「ピン」:ピンを抜く。 「グー」:レバーをグーっと押す。


 ↑ 落ち着いて、並んで避難中。

 ↑ 教師が先導しながら、避難中。

 ↑ 担当の先生のお話を静かに聞きました。

 ↑ 消火器会社の方から、消火剤は15秒間出るとのお話をしてもらいました。

 ↑ 「ホッ・ピン・グー」で、上手に消火!

 ↑ 15秒の間で消火するぞー!

(2年)冬探しをしました。

2年生では、3学期の生活科で「冬のくらし」の学習に取り組みます。
南国宮崎とあって教科書に載っているような雪景色は見られませんが、ここ都城でも見つけられる冬を探しに校内を散策しました。
始業式の日の朝は寒さも厳しく、芋を植えていた畑には霜柱が立っていて、子ども達とザクザクと踏みしめて冬を感じました。
この日は寒さも緩んで霜柱は見られませんでしたが、葉をすっかり落とした木の枝には、春に向けてかわいい芽がついているのを発見しました。
また、冬の花の代名詞ともいえる椿やさざんかの花や、モチの木やマンリョウの木のかわいい赤い実を見つけました。
他の学級の学級園では、大根が育っているのも見つけました。
季節を感じる時間となりました。


 ↑ 桜の木には、新芽が

 ↑ 校門近くに椿の花を見つけました。

 ↑ 職員室近くの築山には、マンリョウの実が!

 ↑ 白のサザンカが咲き始めました。

 ↑ 他の学級園では、大根が育っています。

寒さに負けない子ども達!

3学期に入って寒さの厳しい毎日が続いていますが、子ども達は元気です。
天気のいい日は、昼休みに運動場や中庭で元気いっぱい遊ぶ子ども達がたくさんいます。
縄跳び月間が始まり、短縄や長縄で遊ぶ姿もあちらこちらで見られます。
インフルエンザやかぜの予防のために、全校でマスク着用をしたり、うがいや手洗い、換気を行ったりしています。
更に、しっかり栄養や睡眠を取ったり、体を動かしたりして、病気に負けない強い体をつくり、この寒さを乗り切ってほしいです。


 ↑ クラスのみんなで大縄、楽しいな!

 ↑ 校長先生と縄跳び競争だ!

 ↑ さあ、僕のボールを取ってみろ!

 ↑ 雲梯の新しい技(横渡り)に挑戦中

冬を彩る学級園や木々の花たち

2学期後半に植えた学級園や一人一鉢の花たちが、冬でもすくすくと育って、かわいい花を咲かせ始めました。
子ども達は、朝のボランティアで学級園の小さな草をこまめにとってくれています。
これからも、どんどん大きく育って、学校を綺麗な花で彩ってくれるのが楽しみです。






  ↑ 一人一鉢のお世話もしています。

 ↑ 1年生はチューリップとパンジーの寄せ植えです。

 ↑ 正門近くの学校園は委員会がお世話しています。

 ↑ 正門近くの築山には白のサザンカ

 ↑ 1つ残っているかりんの実は黄色に!

3学期がスタートしました

平成最後の年が明け、お正月気分を味わっていましたが、あっという間に冬休みも終わり、1/7(月)からいよいよ3学期がスタートしました。
3学期の始業式での「児童の言葉」は2年生の3人が発表しました。
それぞれ勉強や運動、挨拶など3学期のめあてを元気よく発表することができました。
校長先生からは、大きく3つの話がありました。
① 大掃除を手伝えたか。
② 3学期は「楽しむ!」
③ そして、さらに「前へ!」
2学期の終業式で校長先生から子ども達に出されていた宿題「大掃除を手伝う。」について、大勢の子ども達が大掃除に取り組めたことを挙手をして伝えてくれました。
そして、3学期のキーワードの1つ目は、校長先生が子ども達に日頃話されている「知る、好きになる、楽しむ。」の言葉の中の「楽しむ!」でした。
そして、2つ目は、2学期の「きたえる」に続いて、亥年の3学期はイノシシのように前進していこうということで「前へ」でした。
2つのキーワードを大切にしながら、子ども達が次の学年に向かってどんな成長を見せてくれるか、今からとてもワクワクしています。
始業式後には、生徒指導主事の先生からお話がありました。
今回は、①「あいさつ」と②「えしゃく」についてでした。
朝登校する時、地域の方々などにどの子も大きな声であいさつをしたり、校内では必要に応じて会釈をしたりと、いろいろな挨拶を身に付けて、まわりの人との心のつながりを大切にできる子ども達になってほしいと願っています。


 ↑ 2年生3人の発表場面です

 ↑ 3学期のキーワード①「楽しむ」

 ↑ 3学期のキーワード②「前へ」

 ↑ 「なぜ『えしゃく』をするんですか?」

 ↑ たくさんの高学年が『えしゃく』をする意味を理解していて挙手!

「門松づくり」を行いました

12/16(日)に、「おやじの会」主催の門松づくりを行いました。
今年は、「おやじの会」の方々に加えて家庭教育学級の方々も参加して、大勢で門松づくりに挑戦しました。
学校の正門と西門に飾る門松は、お父さん方が協力し合って作ってくださり、立派な門松ができあがりました。
各家庭用のミニ門松づくりでは、親子で特技を出し合いながら楽しそうに作っていました。
大王小に素敵な門松を飾って頂いて、2019年もきっと良い年となることと思います。


 ↑  家族で協力してミニ門松づくり

 ↑ 西門に飾られた綺麗な門松!

 ↑ 正門の門松も堂々としていて立派です

2学期の終業式が行われました。

12/21(金)に、2学期の終業式を行いました。
始業式と終業式では、毎回子ども達がその学期のめあてや振り返りを発表しますが、今回は3年生の代表3人が2学期を振り返って発表を行いました。
勉強で頑張ったことや持久走大会を振り返って思ったこと、生活面で気を付けたいことなど、自分のことをしっかりと振り返っていました。
校長先生からは、大きく次の3つのお話がありました。
① 2学期を「頭、心、体」の3つの観点で振り返ってみよう。
② 通知表を家の人と見ながら、3学期はどんなところを頑張ると良いか話し合おう。
③ 年末の大掃除を手伝おう。
その後、全校児童で校歌を斉唱しました。
終業式後は、冬休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生からお話がありました。
話のキーワードは「29(冬休みのしおりの項目数)」、「しましょう」、「しません」でした。
安全にきまりよく、そして楽しい冬休みを過ごすためにも、子ども達にしっかりと守ってもらい、1/7(月)に全員元気に登校して欲しいです。


 ↑ 3年生が3人発表しました

 ↑ 校長先生からのお話です

 ↑ 2学期の締めくくりで校歌斉唱

 ↑ 冬休みの過ごし方のお話です

(6年)思い出に残る修学旅行となりました

6年生は、11/15(木)~16(金)の1泊2日で鹿児島に修学旅行に行きました。
知覧特攻平和会館や平川動物園、維新ふるさと館などを見学したり、班別自主学習をしたり桜島フェリーに乗ったりしました。
特攻隊の方々やご家族の思いに触れたり、明治維新の頃の偉人の功績を学んだりできました。
そして、班別自主学習では事前に立てた計画をもとに、班のみんなで協力していろいろな場所を巡ることができました。
この活動では、校長先生から3つのミッション【①路面電車に乗る。 ②駅で切符を買って改札を通り、新幹線の写真を撮る。 ③偉人の銅像と一緒に写真を撮る。】が出され、子ども達の活動に幅ができたようです。
大変有意義な経験ができて、思い出に残る修学旅行となりました。


 ↑ 維新ふるさと館で西郷さんと並んで記念撮影

 ↑ 自動改札券売り場で入場券を買おう。

 ↑ 自動改札を体験(ドキドキ)

 ↑ みんなで美味しいご飯タイムです。

 ↑ お替わりも!

 ↑ 平川動物園にて、ホワイトタイガーを見たり・・・

 ↑ ・・・足湯体験をしたり!

 ↑ 桜島フェリーにて

 ↑ 帰りのバスでは、お休み中!

 ↑ 最後は、到着式で締めくくりました。

 ↑ 家の方々へ感謝の気持ちを。

花の植え替えと一人一鉢をしました

11月末に整備した花壇に、12月初めに冬から春に向けての花を植えました。
今回は、パンジーやノースポール、キンセンカ、金魚草、葉牡丹などです。
各学級で、子ども達が花の苗を選んで植えました。
これから寒さが厳しくなっていきますが、花壇の手入れをしながら、子ども達の心に植物を大切にする心が育っていくことと思います。

また、3月の卒業式に向けて、1~5年生は一人一鉢用の花の苗も植えました。
これまでいろいろな場面でお世話になってきた6年生の晴れの舞台に、綺麗な花を添えられる様に、感謝の心を込めて大切に育てていきたいと思います。


      ↑  パンジーの苗

       ↑ 葉牡丹の苗

    ↑  キンセンカの苗
 
     ↑  学級園と一人一鉢

     ↑  学級園

      ↑  学級園

  ↑  一人一鉢(ノースポール)

    ↑ 一人一鉢(金魚草)

(2年)「町たんけん」でいろいろ発見!

12/4(火)に、「町たんけん」に行きました。
12カ所の店舗や施設などにご協力を頂き、子ども達は6~7人の班を作って、見学やインタビューをさせてもらいました。
普段は入れない中の方まで見せて頂いたり、いろいろな体験をさせて頂いたりと、子ども達にとって貴重な経験ができました。
今回の「町たんけん」を経験したことで、子ども達は普段見ていた町をより身近に感じ、好きになったことと思います。
そして、この町での生活を楽しんで欲しいです。


  ↑ お花のラッピング中

  ↑ ていねいにリンゴの袋詰め

  ↑ ドライブスルーで交信中

  ↑  交番でインタビュー

  ↑ タイヤの空気を入れてみよう

クリーン大作戦でボランティアの精神を

11月下旬から、3週間にわたり週2学年ごとにクリーン大作戦に取り組みました。
JRC活動の一環です。
子ども達はJRCのバッジをつけて、校内のいろいろな所を一生懸命ほうきで掃いたり手で拾ったりして、袋いっぱいにたくさんの落ち葉を集めていました。
1年生は6年生とグループを作って、お兄さん・お姉さんと協力しながらクリーン大作戦を進める場面も見られました。
クリーン大作戦を通して、自分ができるボランティア活動に更に目を向けて、自分から取り組める子ども達に育っていってほしいです。











持久走大会、頑張りました、。

晴天の下、11/30(金)に持久走大会が実施されました。
子ども達は、これまで業間や体育の時間に持久走の練習をしてきました。
当日は、本番を前に「練習や去年までの順位より少しでも上げたい。」や「タイムを縮めたい。」、「最後まで走りきるぞ。」など、子ども達はそれぞれ自分なりのめあてをもって臨みました。
保護者の方々もたくさん応援に来てくださいました。
子ども達もその声援を力に変えて、最後まで走りきっていました。
ゴールした子ども達を見ると、満足げな顔や悔しそうな顔などいろいろでした。
持久走の練習や大会を通して、子ども達は持久力を伸ばすとともに、最後まで走りきる強い忍耐力も身に付けることができたことでしょう。

(写真は低学年の様子です。)

↑ 保護者の声援にスピードアップ!



↑ 見事1位でゴールテープを切ります!

↑ 閉会式で上位6位までの発表!

木々も秋から冬へ

学校の木々が、秋から冬へと変化を見せています。
綺麗に赤や黄色に紅葉した木々もあれば、ほとんど葉を落とし冬を迎える準備をしている木々もあります。
写真を撮っていると、これから下校する4年生の男の子が綺麗に赤く色づいた葉っぱを手に、「妹に持って帰ります。」と声をかけてくれました。
中庭の築山には、サザンカの赤い花が少しずつ咲き始めていました。


↑ 南校舎裏できれいに色づく木

↑ 赤い実でいっぱいのモチノキ

↑ 正門前のイチョウは今が紅葉の盛りです。

↑ 4年生が見つけたきれいな葉

↑ 運動場の体育倉庫横の木々

↑ 運動場のイチョウは冬越しの準備

↑ 築山にひっそり咲くサザンカの花

(2年)食べ物の秘密を知ろう

大王小学校では、栄養教諭の先生による「食に関する指導」として、2つの取組を行っています。
1つは、給食の時間に栄養教諭の先生が各学級に入って、一緒に給食を食べながら、食事のマナーや偏食等の指導を行います。
もう1つは、学級担任と栄養教諭の先生とで「食育の授業」を行います。
11月の「食育の授業」は、2年生で行いました。
11/7(水)に栄養教諭の先生を学級に招いて、2年生のテーマ「どんな食べ方がいいかな」についての授業をしていただきました。
「?ボックス」の中の野菜や果物を当てるクイズをしたり、「食べ物のもつパワー」について学んだりしました。
これからは、3つのパワーをもついろいろな食べ物をバランスよく食べることが大切だということを楽しく学べました。
今回の学習を生かして、ぐんぐん大きくなったり、毎日を元気いっぱい過ごしたりするために、好き嫌いなく何でも食べられるようになってほしいです。


     ↑ 食べ物クイズ



 ↑ 3つのパワーに食材を分ける活動

(6年)小松原中学校に「体験入学」!

11/26(月)の5・6時間目に、6年生全員で小松原中に行って「体験入学」をしました。
英語と音楽の授業をそれぞれ20分ずつ体験しました。
英語の授業では、中学校の英語の先生お二人が、全て英語で話をされました。
子ども達は、これまでに学んできた英語や先生方の話されている雰囲気から内容を理解し、楽しそうに授業を受けていました。
音楽の授業では、まず歌う時の立ち方や声の出し方など、発声練習の仕方を教えて頂き、その後、小松原中学校の校歌を練習しました。
綺麗な歌声で歌う練習をして、校歌の一番をしっかり歌えるまでになりました。
最後に体育館に移動して、中学校の生徒会の先輩たちによる学校紹介や質問タイムに参加しました。
学校紹介では、プレゼンを使って、とても分かりやすく中学校のことを紹介してもらいました。
「体験入学」を終えて、「中学校に行くのが楽しみです。」や、「プレゼンで、中学校のことが、とても分かりやすかったです。」、「今日発表してくれた生徒会役員の人たちのようになりたいです。」など、中学校への期待感いっぱいの感想が書かれていました。
小松原中学校の先生方や先輩たちのおかげで、とてもいい「体験入学」ができました。

(1年)幼稚園・保育園との交流会

11/14日(水)の2~3校時に、1年生と幼稚園・保育園の子ども達との交流会を行いました。
みんなで歌を歌ったり、秋のおもちゃで遊んだり、じゃんけん列車をして遊んだりして交流しました。
いつもは、学校で一番年下の1年生が、この日はお兄さん・お姉さんになって、園児さん達を優しくお世話することができました。
4月から小学生になるみなさん、学校は楽しいよ。また、遊びましょうね!






(1年)ふれあい活動~昔遊びにチャレンジ

11/4(日)の「大王っ子まつり」のふれあい広場で、1年生は昔遊びにチャレンジしました。
講師に学校運営協議会や民生委員の方々15名に来ていただき、昔遊びの遊び方や遊びのこつを教えていただきました。
おうちの人とも一緒に楽しく遊びました。
今回は、「こま」「けん玉」「おはじき」「お手玉」「あやとり」の遊びを行いました。
短い時間でしたが、少しでもできるようになった子ども達は、とてもうれしそうでした。





児童集会、楽しかったね

11/22(木)の3校時に、全校で児童集会を行いました。
運営・集会委員会が、企画・運営を担当しました。
1学期は、体育館を会場に全校児童みんなで、指定された人数でのグループ作りや学校にちなんだ◯☓クイズをしました。
友だちの輪が広がったり、学校のことに詳しくなったりと、楽しい時間を過ごせました。
2回目となる今回は、登校班ごとに特別教室に用意されたクイズに協力して取り組む活動でした。
運営・集会委員会の子ども達が、1~3年生用と4~6年生用のクイズを考えて、特別教室に用意し、その部屋の担当として、まわってくる班をサポートしていました。
各班では、班長・副班長を中心に、みんなで静かに移動したり、協力して問題に取り組んだりしていました。
楽しい時間となりました。


  ↑ 運営・集会委員会による説明

  ↑ みんなでクイズに取り組み中

 ↑ どれが答えだろう?話し合い中

   ↑ 静かに並んで移動中

 ↑ クイズを終えての運営・集会委員会

(1年)今月のあいさつ運動は1年生!

11月の小中合同あいさつ運動は、いよいよ1年生に順番が回ってきました。
今回も小松原中学校の子ども達が、正門、西門、靴箱前にたくさん並んで大きな声で小学生や先生方に朝の挨拶をしてくれました。
今回は靴箱前で大きな中学生たちの前に小さな1年生が並ばせてもらって、登校してくる小学生に元気よく挨拶をしていました。
そんな1年生を見ながら、「この子ども達も6年後には、後ろに並んでいる中学生のように成長して、小学生のお手本になっているんだろうなあ。」と、少し感慨にふけってしまいました。
校内で、上級生が下級生のお手本となっている場面をよく見かけます。
学校の伝統というものは、今の、そしてこれまでの子ども達や保護者の方々、職員、地域の方々が創り上げてきて、今に至っているものだと思います。
大王小学校の良い伝統を、これからも大事にしながら引き継いでいって欲しいと感じました。





冬から春に向けて、花壇の準備スタート

少しずつ秋から冬への季節の移り変わりを感じ始めているこの頃ですが、学校の花壇では冬から春にかけての花壇づくりに向けて、準備を始めています。
まずは、11/8(木)の掃除の時間を使って、春に植えて秋まで学校を彩ってくれた花たちに感謝をしながら、花壇整備を行いました。
学級担任と子ども達で花を抜いたり、石灰や肥料を撒いたり、耕したりの作業を手作業で行いました。
手作業の後は、更に土を柔らかくし石灰や肥料がしっかり混ざるように、教頭先生に今年学校で購入した耕運機で花壇を耕してもらいました。
11月下旬からは、花植えを各学級で行います。
合わせて、卒業式に向けて1~5年生は一人一鉢の植え方も行います。
子ども達は、花植えを楽しみにしています。







中学生が読み聞かせをしてくれました

小松原中・大王小で行っている「小中一貫教育の取組」の一つに、中学生による読み聞かせがあります。
今年度もその取り組みが行われました。
11/19(月)の昼休みに小松原中学校の文化委員会の子ども達が、小学校に読み聞かせに来てくれました。
中学生たちは、低学年、中学年、高学年の3グループに分かれて、それぞれの学年に合った絵本を小学校の図書館から借りて、練習してきたそうです。
それぞれの部屋では、小学生たちがたくさん集まり、中学生がしてくれる読み聞かせを楽しそうに聞いていました。
高学年では教室内に入れない子もいて、廊下から聞く子もいたほどでした。
さすが中学生とあって、登場人物の気持ちを上手に表現しながら読んでくれました。
また、読み聞かせの後には、
「読んだ本は小学校にある本なので、ぜひ借りて、自分でも読んでくださいね。」
と、さらに本を読みたくなるように話をしてくれて、小学生たちも目をキラキラさせていました。
小学生にとっても、大変良い機会になりました。







(4年)音楽発表会、頑張りました!

11/13(火)に、都北小中学校音楽大会が行われました。
以前お伝えしましたように、大王小学校からは4年生が参加しました。
本番を前に、校内でも業間の時間を利用して、全校の前で発表を行いました。
大勢の人の前での発表は初めてとあって、少し緊張しながらも、みんなで息を合わせて発表できました。
そして、いよいよ本番当日。
子ども達は、学校を出発する前から緊張でいっぱいの面持ちでした。
そんな子ども達に、校長先生から「緊張感がいい演奏につながる。」と一言をいただいて、子ども達は本番に向けていい緊張感に包まれて学校を出発することができました。
本番では、指揮者の先生をしっかり見て、心を一つにして合唱や合奏をがんばり、いい発表をすることができました。
また、他の学校の発表を聞く態度もよく、他校の発表の良さも感じることができたようでした。
終わった後の感想では、「教えてもらった通り、息継ぎをせずに歌うところがしっかりできた。」や、「笑顔で歌えた。」など、練習の成果を発揮して、満足できたようです。
4年生にとって、今回の音楽大会への参加が学校代表を意識する大変良い機会となりました。

(写真は、校内で行った発表の様子です。)