学校の様子とお知らせ

令和元年度 学校文集「かえで」原稿から

◎ 新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業中です。
学校は3月2日(月)から当面の間、臨時休業中です。

※ 令和元年度 学校文集「かえで」原稿から、これまでの1年間の行事の中からの作文をいくつか紹介します。
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◎ 「音郷フェスタ」を終えて  四年
  ぼくが、音郷フェスタで一番がんばったことは、バンド演奏です。ぼくは、五月くらいからギターの練習を始めました。コードのおさえ方やひき方がむずかしくて、善哉君や菜々実さんが教えてくれるのですが、なかなかできるようになりませんでした。
  そんなとき、いろいろていねいに教えてくださったのが、教頭先生でした。教わったことを学校でも家でも練習して、みんなといっしょに「じょいふる」や「いつだってぼくらは」を演奏できるようになりました。他の曲も練習してみんなと演奏を楽しみたいです。

  三・四年生で演奏した八木節や「明日があるさ」の歌もうまくいって、笑顔や元気を届けることができたんじゃないかと思いました。来年の音郷フェスタもがんばります。

◎ 「音郷フェスタ」を終えて 一年

 音きょうフェスタを おえて、ぼくは、いま、いい気もち です。そのりゆうは、おうちの かたや ちいきの かたから、あたたかい はく手をもらった からです。
 がんばったことが 二つ あります。
 一つ目は、けんばんハーモニカで 『かえるのうた』を えんそうしたことです。足で リズムを とると、じょうずに できるように なりました。一年生の 三人が きょう力して できました。
 二つ目は、バンドの ダンス です。リズム よく うごくために、うたを うたいました。うたいながら すると、とても おどりやすかった です。
 できなかったことが 二つ あります。
 一つ目は、『山びこさん』の うたで、さいしょ げん気な こえで うたえなかった ことです。おきゃくさんに げん気を とどける ことが だいじです。やっている うちに、だんだんと げん気な こえで うたえました。おきゃくさんの 耳に ぼくたちの げん気な こえが 入ったので、みんなが えがおに なりました。
 二つ目は、ソーランぶしの おどり です。うごきが むずかしいので、えがおで おどることが できませんでした。らい年は、もっと うごきをおぼえて、力づよく おどりたい です。
 らい年、バンドで なにか がっきを えんそうしたい です。ちいきのかたがたに きいて もらって、げん気と えがおを おくりたい です。