学校の様子とお知らせ

太郎窯さん あいがとがしたー!

 お話を伺うと、吉之元に18年その前は庄内地区で10年間陶芸に勤しんでこられたそうです。児童には、陶器と磁器の違いからその作り方まで分かりやすく説明していただき、ヨカ勉強になったと思います。別棟には見事な作品が展示してあり、多くの素晴らしい焼き物に見とれたところです。特にみごちかったのが「木の葉天目」と命名された作品で、満足いくものができる確率はかなり低いという話でした。そして、その価格も相当なものだと知ってひったまがりました。間違いなく、太郎窯もみんなが誇るべき吉之元のよかとこだと思います。