学習や活動の様子

ジグソー法

今年度、川東小学校は「主体的に学び、自分の考えを伝えることのできる子どもの育成」を主題に研究を行っていきます。

研究主任の提案授業が行われました。

アクティブラーニングの手法のひとつ「ジグソー法」を使った授業でした。

話し合い、伝え合いを繰り返しながら、多様な意見を子ども達がまとめていきます。

全員で集まって話し合っているグループ、集まっていないけれどPCの中では意見交換しているグループ等、様々です。グループが変わったら、前のグループで話し合った内容を伝達しなければばらないので真剣です。

友だちの意見を否定してばかりではまとまりません。

教師は各グループを周りながら声をかけていきます。

全員参加、全員活躍の授業でした。

先生たちも学び続けながら、子どもたちが主役の授業を探求しています。