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学校の様子

秋季大運動会

 10月15日(日)、秋晴れの最高の天気のもと、勝岡小学校の秋季大運動会が開催されました。お昼までで終わる、半日開催でしたが、例年のような分散型ではなく、ほぼ規制を外しての一斉開催としました(*^▽^*)4年ぶりとなる一斉開催は、大きな盛り上がりを見せ、成功裏に終わりました。

 「本気で勝負 全力応援 思いでつくろう 勝岡ファイヤー」というスローガンを掲げ、全員が今まで練習してきたことの全てを出し切った運動会でした。人は一生懸命な姿に心を打たれ、感動しますよね。今年の運動会は、全ての競技に心を動かされ、感動したのではないかと思います。そこには、頑張った子どもたちを始め、指導に当たった先生方、縁の下を支えてくださった保護者の皆様のお力添えがあったからこそだと思います。

 とってもいい運動会でした(*^▽^*)みんなが100点満点の運動会でした(*^▽^*)運動会に携わった方々全てに大感謝です。ありがとうございました<(_ _)>

 

 

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サシバの観察

 10月1日の日曜日に、みどりの少年団がサシバの観察ということで、金御岳公園に集まりました。

 サシバ(タカ科)は3月中頃から、数羽から数十羽の群れで夏鳥としてやって来て、本州、四国、九州に渡来し、標高1000m以下の山地の林で繁殖した後、冬を過ごすために中国南部、東南アジアやニューギニアへ9月20頃から10月30日にかけて大規模な群れをつくって南下するのだそうです。金御岳は「サシバの渡り」を観察できる国内有数の観察場所だそうです。金御岳にサシバが毎年来るのは、金御岳周辺には豊かな餌があることと大空の気流に乗れる上昇気流があるからだそうです。渡りのピークは以前は、10月10日頃でしたが、近年は 10月1日頃あたりがピークになりつつあります。

 というわけで、ぴったり10月1日にやってまいりました(*^▽^*)しかしながら、あいにくの天候(>_<)今にも降り出しそうな曇り空でした。それでも、サシバの飛来を期待して、公園頂上まで登りました。しばらく観察しましたが、サシバは見えず、ポツポツ降り出した雨を尻目に頂上から降りました。

 降りてみると他のサシバ観察の方の「サシバがさっき飛んだよ。」という話しが聞こえてきました。う~ん残念!タイミングが悪かったですね~。仕方がないですね。また今度、サシバの観察に行きたいと思います。

 みどりの少年団の皆さん!保護者の皆様!お疲れ様でした。今度はきっと、サシバに会えると思います<(_ _)>

 

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竹プラ完成(^_^)v

 前目温故知新の会の皆さんにご指導いただいて作っていた竹プランターが見事に完成しました。クラブの時間に、本校自慢のみどりが丘に行き、製作しました。蚊取り線香や虫除けスプレーを持参し、準備万端の中で仕上げていきました。

 竹プラに土を入れ、花の苗を植えました。コスモスの種だんごも作って植えました(*^▽^*)完成した竹プラは、勝岡小学校の玄関に置きました。風情のあるプランターですので、訪問者の皆様の目を楽しませることと思います。

 今回、学校のクラブ活動と地域のすばらしい人材をコラボさせた取組ができました。コミュニティースクールを進めている本校としては、とても充実した取組になりました。ご協力いただいた、前目温故知新の会の皆さん!本当にありがとうございました。ネットワークデザイン代表の工藤様にも心より感謝申し上げます<(_ _)>

 次回のコラボは、年明け1月になりそうです。お楽しみに!

 

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サイエンスコンクール入賞者

 都城市・三股町のサイエンスコンクール入賞者を本日(2日)の全校朝会で表彰しました。夏休みの自由研究で、しっかりと計画を立て、こつこつと実験や観察等の研究を積み重ねた結果が賞に結び付きました。入賞者の皆さん!本当におめでとうございます<(_ _)>頭に浮かんだ「なぜ?」を追究していくことは、とてもおもしろいですよね~。知的好奇心、わくわくです。

 入賞したお友達の研究は、大変面白いものばかりでした。目の付け所がいいなあと感じたところです。自分が小学生だった頃には思いつかなかったかもしれませんね~。今回、入賞したお友達の研究物が事務室前のコーナーに置かれています。みんなに見てほしいですね。また、サイエンスコンクールに取り組んだ全てのお友達の作品は、理科室前廊下に専科の先生が展示してくださっています。こちらも見てほしいと思います。

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ありがとうがもらえる仕事(*^▽^*)

 4年生は、「高齢者に優しい町、勝岡」をテーマに、総合的な学習の時間を使って、福祉への理解を深める学習を進めています。この学習を進めることで、子どもたちが福祉への興味・関心を高め、自分たちにできることを考え、実践につなげてくれれば良いのではないかと思っています。

 この学習を進めるに当たってのポイントは、「百聞は一見にしかず」です。自分の目で見て、体験することに勝るものはないでしょう。ということで、校区内に介護・看護施設を構える「たでいけ至福の園」さんにお邪魔させていただくことになりました<(_ _)>本当にありがたいことです。社長さんにお話申し上げたところ、二つ返事で「OK」をいただきました。

 たでいけ至福の園の原社長さんは、本校の学校運営協議会の委員にもなっていただいており、地域企業として、学校のために、子どもたちのために、何か役に立てることはないか、できることはないかといつも考えてくださっている心の熱い方です。今回、4年生の3つのクラスが本日(26日)を皮切りに、3日間に渡ってお世話になります。

 本日は、4年1組さんでした。先ずは、玄関で迎えてくださった施設職員の皆さんのとてつもなく大きく、元気な声に圧倒されました。そして笑顔に感激しました。至福の園の利用者さんが笑顔になれている要因の一つを垣間見た気がしました(*^▽^*)すばらしいですね~。その後、原社長さんより、福祉の仕事について子どもたちに話をしていただきました。4年生にも分かりやすいいい話でした。「皆さんからありがとうがもらえる仕事」という説明に感銘を受けました。子どもたちも熱心に聞き入っていました。将来、看護士として働きたいたいという子どもでてきました(^_^)v

 その後2班に分かれて、施設見学と体験です。高齢者の方々が行う体操や農作物の収穫、提供される食事の説明、最後は施設内にあるカラオケルームでの曲披露まで行いました(O_O)職員の方から「利用者の皆さんの笑顔が今日は特に弾けている」「今日は特に子どもたちから元気をもらっている」などのうれしい言葉もいただきました。今後はもっと詳しく福祉について調べ、最終的には再度、至福の園さんに訪問させていただき、利用者の皆さんと触れ合いをさせていただきたいと思います。

 たでいけ至福の園の全ての皆様!本日は、ありがとうございました。明日も、明後日もよろしくお願いします<(_ _)>

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ハートの花壇づくり

 ネイチャー工作クラブの竹プランターづくりでお世話になっている、前目温故知新の会の皆さんが9月23日(土)に五本松住宅跡地を利用して、道路側に11個のハートの花壇を作るイベントを行いました。当然、勝岡小学校ネイチャー工作クラブも協力団体になっていますので、校長、教頭も参加してきました(*^▽^*)休みの日にありましたので子どもたちの参加は少し難しかったようです。それでも本校のお友だちが1組、親御さんと一緒に参加してくれました<(_ _)>ありがとうございました。

 先ずは、切り出された2本の竹を弓状に曲げながら、ハートの形を作り、竹くいを打って、固定します。その後、その中を鍬などで軽く耕し、肥料等を蒔いた後に、コスモスの種を蒔きました(*^▽^*)うす紅の秋桜が秋の日の~♫何気ない日だまりに揺れている~♫って感じで、満開のコスモスが運転中の車窓から見える日がやってくることでしょう。とても楽しみです。前目温故知新の会の皆さん!参加者の皆さん!お疲れ様でした。

 ちなみに、11番目のハートの花壇は、校長と教頭が中心になって作りましたので、コスモスが見事に咲いてくれるのか、とても心配です(>_<)一番端っこなので目立ちそうで、ちょっとこわいです。

 

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スマホ社会に対応するために

 昨日(21日)、学校保健委員会を実施しました。私たち教員の大先輩である橋之口修先生(現・宮崎県メディア安全指導員、都城市社会教育指導員)に来ていただき、5年生児童と保護者の皆様に向けて、講話をしていただきました<(_ _)>5年生向けの話しは、「テレビ・ゲーム・スマホが大好きなあなたの心と体はだいじょうぶ?」というタイトルで、ゲームやスマホのやり過ぎから来る影響や害について具体的事例を挙げながら話してくださいました。この中で睡眠の大切さやスマホやゲーム使用時のルールや約束事を決める大切さも教えていただきました。ゲーム・スマホに依存する怖さも伝わったのではないかと思います。

 保護者の皆様には「大人ができること」というタイトルで、テレビやゲーム・スマホを使用する際の子どもに対する親としての対応の在り方を細かに話していただきました。大変示唆に富んだ良いお話でした。いずれにしても、子どもだけ、親だけ、学校だけが頑張ってもなかなか上手くいかないことも再確認できましたので、スマホ社会に対応していくために、家庭と学校が同じベクトルで手を取り合って進んでいかないといけないと思います。みんなで力を合わせて頑張りましょう。

 橋之口先生!ご講話、ありがとうございました。保護者の皆様!学校保健委員会へのご参加、ありがとうございました。5年生児童の皆さん!ルールを決めてしっかり守っていきましょうね~。

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卒業生の新聞記事

 昨年の卒業生で泉ヶ丘附属中学校に進学した弓削君と大西君が勝岡小学校のことを新聞記事にするために先日取材に来てくれました。校長がインタビューを受けたのですが、さすがに中学生らしくなっていて、質問内容や質問の仕方、言葉づかい、答え方などなど、とてもとても感心させられました(*^▽^*)大きな成長を感じたところです。

 そして昨日の放課後、新聞記事が完成したということで、できあがった新聞を学校まで届けてくれました<(_ _)>なかなか完成度の高い新聞になっていて、読み応えがありました。新聞の完成!おめでとうございます。また顔見せに来てくださいね。ありがとうございました。

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投稿作品14

 またまた宮日新聞に本校児童の作品が掲載されました。これは、普段からの子どもたちの頑張りが証明された証拠ですよね~(*^▽^*)このように、定期的に掲載があると勝岡小の頑張りが分かりますし、掲載された子どももその家族の皆さんもうれしいですよね。今年度の最終結果がとても楽しみです。

 それでは、作品を紹介します。1年生のなかむらちひろさんの作品で、タイトル「ながーいはんばーがー」です。確かに長~いですね。食べ応えがありそうです。実際に作ってみたいですね。

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結団式

 19日(火)に秋季運動会に向けての団決定の式がありました。結団式ですね(*^▽^*)

 仮に決められていたA団、B団の子どもたちが体育館に集結しました。毎年のことですが、団決定の瞬間は盛り上がりますね~。運動会の企画を担う体育主任の先生は、わくわく感を持たせながら紅白決定をするために、あれやこれやと団決定の仕方に悩みます。くす玉を引いて決めたり、見た目は透明のペットボトル水を振って、団の色を出させたりなどなど、工夫を凝らして団決定をします。本当に頭がさがります<(_ _)>

 今回は、それぞれの団長さんがサイコロを振って、出た目の大きな方が2つ置かれた箱のうちの1つを選び、箱から出ているひもを色が見えるまで引いていく方法でした(*^▽^*)サイコロも大きかったし、ひももそこそこ長かったので、わくわく感が継続し、大盛り上がりでした。見事に団が決定し、団長あいさつやリーダー、団付きの先生方の紹介が終わり、結団式の全てが終了しました。

 計画委員会によるスローガンも披露されました。準備が大変だったと思いますが、短い期間で、とてもすばらしいスローガンを製作してくれていました。ありがとうございました。

 スローガンを紹介します。「本気で応援 全力応援 思いで作ろう 勝岡ファイヤー

 さあ、これから本格的に運動会練習が始まりますよ。みんな!頑張ってください!

 

 

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