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学校の様子

離任式

 3月は去る月。本当に慌ただしく過ぎていったため、HPの更新がなかなかできずに大変申し訳ございませんでした<(_ _)>たくさんの更新材料は揃えていたのですが、楽しみにしておられた方々には多大なるご迷惑をかけてしまいました。心よりお詫び申し上げます<(_ _)>令和5年度からは計画的に更新していきたいと思います。

 と言うわけで、これが令和4年度最後の更新となります。

本日、30日(木)、本校を去りゆく先生方とのお別れの式を行いました。7名の先生方とお別れするのは、大変さびしく、つらい気持ちもありましたが、次のステップでも頑張ってくださいという気持ちで送り出すよう、子どもたちに話をしました。5年代表児童のすばらしい作文や5年生雄志による「エール」もビシッと決まりました(*^▽^*)最後の校歌も胸に響きました。

 7名の皆さん!新天地での活躍を心より祈っております<(_ _)>今まで、勝岡小や勝岡小の子どもたちのために頑張ってくださったことに感謝致します。本当にありがとうございました。

 名残惜しい気持ちでいっぱいですが、気持ちを切り替えて、令和5年4月7日(金)、新生勝岡小学校がスタートします。乞うご期待(*^▽^*)

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みまもり隊感謝集会

 先日(2月27日)、みまもり隊の皆様に感謝の気持ちを表す集会を行いました。本来ならば、対面方式でしっかりとお顔を拝見しながら、感謝の意をお伝えしたかったのですが、コロナ禍ということで、オンラインによる集会となりました。最近はコロナウイルス新規感染者も激減しているので、対面型の集会は可能であったと思うのですが、集会実施を決めた頃がまだまだコロナウイルス新規感染者も多く、不安もありましたので、今回のような決定をしました(>_<)

 さてさて集会の方はと言いますと、6年生の代表児童による感謝の作文朗読を行い、みまもり隊代表の方から本校児童に向けて、交通安全に関する話を15分程度していただくという流れで行いました。そして最後に、各教室からみまもり隊の方々にありがとうのお礼を一斉に言いました。

 校長としては、子どもたちに次のような話をしました。

 児童の皆さん!このみまもりたいの活動は、平成17年に始まりました。今から18年も前のことです。今では、宮崎県の市町村どこでもみまもりたいの活動が行われるようになっていますが、宮崎県で一番最初に登下校のみまもり活動を始めたのは、勝岡小学校です。この勝岡小学校のすばらしい取組が宮崎県内にどんどん広がっていったのです。皆さんが、毎朝、学校へ登校する時や午後、学校から家に帰るときに、交差点や道路などで、皆さんの様子を見守ってくださっている方々のおかげで、皆さんは安全に登校し、安全に下校できるのです。これは当たり前のことでありません。ですから、みまもりたいの方々に対して、「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちをもってほしいと思います。また、皆さんからは毎朝、毎夕ぜひ、みまもりたいの方々にあいさつで元気をお渡ししてほしいと思っています。

 みまもり隊の皆様!本当にいつもありがとうございます<(_ _)>また、明後日の別れ遠足の日も下校時にお世話になります。どうぞよろしくお願いします。

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おいしい給食(3/1)

 本日の給食のメニューは、

● 減量ごはん ● 五目うどん ● さばゆずみそ ● きゅうりの添え物 ● 牛乳   でした。

 具材たっぷりの五目うどんに柚の香がほんのりとする、さばゆずみそ。そして、シャキシャキ食感のきゅうりの添え物。全て美味しかったですよ~(*^▽^*)先日は、参観日でしたが、保護者の方と給食談義を少し交わしました。三股町の給食のおいしさを伝えたところです。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

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善行児童表彰式

 先週の金曜日に、三股町役場で、善行児童の表彰式が行われました。各学校から善い行いをし、他の児童・生徒の模本となった人たちが集まりました(O_O)どの学校の児童・生徒も善行内容がすばらしく、表彰に値するものばかりでした。表彰を受ける態度も立派で、返事や移動、おじぎも凜々しく、きびきびしていました。

 本校の善行児童は、6年生の村中さんです。村中さんは、広報委員として委員会の仕事を積極的に取り組んだり、朝のボランティア活動やあいさつ運動にも自主的に取り組んだことが評価されました。また、校歌や卒業式の歌のピアノ伴奏の練習に一生懸命に励む姿、同じ伴奏者の友達への親切なアドバイス、優しい声かけなどのすばらさしさも加わっての代表表彰です(*^▽^*)私も何度もお話をしていますが、いつも元気で、いつも笑顔です。笑顔のチカラって大事ですよね~。これを機に、さらに頑張ってほしいと思います。こんな誰からもあこがれられる子どもをもっともっと増やしていきたいですね。

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おいしい給食(2/27)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● 里芋のそぼろ煮 ● ごまじゃこ和え ● 牛乳   でした。

 私はこんな給食メニューが好きですね~(*^▽^*)すごく美味しかったです。大満足でした。里芋のそぼろ煮は絶品でしたよ。具材の全てが美味しかったです。ごまじゃこ和えも野菜シャキシャキのハム入りで、ごまの風味が最高でした。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

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音楽のチカラ(*^▽^*)

 天皇誕生日の午前中、PTA主催による演奏会を本校体育館を使って行いました。コロナ禍で様々な行事が中止、延期、縮小などの措置を取らざるを得なくなり、子どもたちの元気や笑顔、意欲も少しずつ減っていたようにも思えましたが、トリオのプロの音楽家(今村ご夫妻様、柳田様)の方々や三股中学校吹奏楽部の皆さん、さらには、本校職員バンドによる音楽会を開催したことで、子どもたちに笑顔や元気、やる気が戻ってきたように思います。生演奏の音の美しさや迫力が心に響きました。改めて音楽のチカラのすごさを感じました。ご観覧いただいた皆様も、充分満足されたのではないでしょうか。私自身は、心に栄養をたっぷりといただき、大変有意義な時間を過ごすことができたと感じています。トリオの皆様による勝岡小学校校歌演奏が今でも胸に残っています。改めて、とってもいい校歌だなあと思いました。企画していただいたPTA三役の皆様やご出演いただいた皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました<(_ _)>

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おいしい給食(2/24)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● きのこ汁 ● おろしハンバーグ ● もやしのレモン和え ● りんごタルト ● 牛乳   でした。

きのこ汁は、具材たっぷりで、よく給食のメニューで出てくるけんちん汁のような感じでした。おろしハンバーグは、大根おろしのソースが絶妙で、とても美味しかったです。もやしのレモン和えもさわやかな酸味ともやしの歯応えが抜群でGOODでした。りんごタルトも優しい甘味のデザートでした(*^▽^*)

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

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久しぶりの掲載

 ちょっと前のHPで、本年度の宮日新聞等への投稿作品の掲載率はかなり高いという話をしました。本当に順調に投稿された作品が掲載されています。しかしそれでも、ちょっと間ができると久しぶりだなあって感じになってしまいますね~(>_<)何とも贅沢な感覚です(O_O)何しろ宮崎県には小学校だけでも200を超える数があるわけですからね~。そう考えるとなかなか作品の新聞掲載は難しいと思われます。そのような中、新聞等で勝岡小の名前を見ることが何と多いことか(*^▽^*)本当にありがたいです。

 今回は、ちょっとご無沙汰な感じですが、またまた宮日新聞に掲載されましたので、ご紹介します。習字の作品です。

 勝岡小学校 4年 山中たくみさん 「竹笛」です。どうぞご覧ください<(_ _)>

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おいしい給食(2/21)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● 大豆のいそに ● ツナと野菜の和え物 ● のりふりかけ ● 牛乳   でした。

 大豆のいそには、具だくさんで、ボリューミー(*^▽^*)とても美味しかったです。ツナと野菜の和え物も美味かったです。ツナと一緒に和えたキャベツが最高でした。ツナとキャベツの最高の出会いですね~。のりふりかけは、写メの通りです。美味しそうですよね?間違いない味でした。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

 

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想定外をなくす

 地震、火災、風水害、津波、噴火、不審者等々、学校で行う様々な避難訓練は、リスクをいかにマネジメントしていくかということであり、学校の中の大きな危機管理です。現在の学校では、一般社会との距離感が縮まってきており、危機に遭遇する度合いが増してきたため、想定外の事故やその対応への苦慮が多くなってきているそうです。

 危機管理の具体例としては、江南小学校の命のリレーがよく取り上げられます。消防署の救急救命法のビデオにもなっています。これは、心臓に疾患のあった児童が教室で、給食の片付け時に心肺停止、その時の教師や児童の対応が絶賛されました。担任の大声での応援要請呼びかけ、隣接学級教師の心臓マッサージ、他の教師のAED運搬、119番通報、クラスメイトの1人は、教室から職員室へ電話で事態を報告しています。そして、養護教諭によるAED操作等々、15分間という短時間でのチーム連携がかけがえのない命を救いました。この時の連携プレーは、実にすばらしかったわけですが、このような緊急事態の中で、落ち着いて、冷静に行動できた背景には、年度当初に養護教諭の説明によって、この児童の状態や対応の仕方について、全職員への共通理解を図っていたことや該当学年で、常に対応の仕方をシミュレーションを行っていたことなどが挙げられています。つまり、的確な危機予測ができること、そして、その時の対応において、ダメージコントロールできる能力をもっていることが大切です。

 今回、本校では、食物アレルギーに対応する訓練を行いました。やってみると、当初計画していたことが意外に上手くいかないことやこうした方が良かったんじゃないかというようなことも反省として上がってきました。でも、これが大切ですよね。何もしない、想定していない突然の対応は、必ずと言っていいほどパニックを起こします。だからこそ、訓練の積み重ねで、いかに想定外をなくしていくかが大事だと感じました。こういった訓練の機会を何度も設定していくのは難しいところもありますが、訓練の機会をしっかりと位置付けて、想定外をなくす努力をしていきたいと思います。

 

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