日誌

2025年11月の記事一覧

秋を探しに行きました(1・2年生)

 18日に、学校から長田峡まで秋を探しに散策しました。途中、保護者が菊を栽培されているハウスを見学させていただきました。長田峡に着くと、きれいに色づいたイチョウやモミジなどがあり、秋の深まりを感じることができました。

 

 

 

 

授業の様子(6年生)

 6年生は、算数科の「拡大・縮小」の学習をしていました。個人で考えた後にグループをつくり、考え方の交流をしていました。

 

 

授業の様子(5年生)

 5年生は、家庭科で「ランチョンマットづくり」をしていました。仮縫いをした後にミシンで仕上げ縫いをしたり、フェルトを使って飾りをつけたりしていました。それぞれが自分なりの工夫をしていました。出来上がりが楽しみですね。

 

 

授業の様子(4年生)

 4年生は、国語科の「慣用句」の学習をしていました。慣用句の例をもとに辞典などを使って意味を調べ、友だちと紹介し合いました。聞いたことはあるけれど意味が分からない言葉などもあったようでした。

 

 

授業の様子(3年生)

 3年生は、国語科の「発音が同じ漢字を使った問題づくり」をしていました。辞典を使って漢字を調べ、調べた漢字を使った文章をつくりました。つくった文章を使った問題を黒板に書き、友だちに紹介していました。

 

 

PTAお楽しみ会が開催されました

 15日(土)に、長田小PTAお楽しみ会が開催されました。レクリエーション委員会の方々の準備のおかげで、たくさんの児童の参加のもと、楽しい時間を過ごすことができました。事前の打ち合わせから、当日のお菓子まきの準備等、委員会の皆さんに大変お世話になりました。体育館では、素晴らしい司会のおかげで、スムーズに進行することができました。

 体育館でのお菓子まきは、ひまわり保育園長田分園の子どもたち、下学年、上学年、そして大人の部ごとに巻いていただき、みんな楽しそうに拾っていました。フォトスポットも、いい記念になったことと思います。

 外に出ると、六月灯の時に作った灯篭が飾られ、とてもきれいでした。打ち上げ花火は、近い距離で迫力がある花火を見ることができ、終了後は自然と拍手が起きていました。

 「子どもたちのために」と、PTAが協力してつくり上げた、長田小ならではの活動でした。子どもたちは「きらきら、にこにこ」と過ごしていました。準備をしていただいた皆さん、参加をしていただいた皆さん、ご協力いただいた各団体の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

長田小米を贈呈しました

 14日に、6年生の代表児童で三股町長、副町長、教育長への長田小米の贈呈を行いました。

 2名の児童の挨拶の後、贈呈させていただきました。子どもたちは「長田のお米は美味しい」と、自信をもっています。

 今年はまだ試食をしていませんが、もうすぐ、お世話になった方々を招待しての収穫祭を予定しています。田んぼで作ったお米と、校内の畑で作ったサツマイモを使った料理を地域のボランティアの方と一緒に作り、みんなで食べます。とても楽しみです。

 また、11月23日(日)の9時半から三股町物産館「よかもんや」さんで、子どもたちが田植えや稲刈りをした長田小米の販売を行います。数量限定ですが、よろしければどうぞ!

(訂正)販売時間を9時と書いていましたが、朝市の時間は9時半からでした。お詫びして訂正いたします。

 

鑑賞教室がありました

 「劇団 こふく劇場」による「野原の麦わら帽子」の公演を鑑賞しました。本校の少人数の良さを生かし、全員がとても近い距離で鑑賞することができました。

 公演に先立って、1年生から6年生までの国語の教科書に出てくる教材文の範読をしていただきました。地元で活動されている劇団ならではの配慮で、子どもたちはうれしそうな表情で聞き入っていました。

 公演が始まると、子どもたちを引き込む仕掛けがたくさんあり、みんな演劇の世界に引き込まれていました。子どもや先生も舞台に上がり、演者として生き生きと活躍していました。

 こふく劇場の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

授業の様子(3年生)

 3年生は、理科で「電気で明かりをつけよう」の学習をしていました。乾電池、導線付きソケット、豆電球を使って、どのようにつなぐと明かりがつくのかを、実験しながら調べていました。乾電池のどの部分につなぐと明かりがつくのかに気付くことができました。

 

 

授業の様子(2年生)

 2年生は図画工作科の「どんどんかわるよ新聞紙」の学習をしていました。古新聞紙を「ねじる、折る、結ぶ、広げる、まとめる、等々…」して、楽しく創作していました。新聞紙が服、隠れ家になるなど、感触も楽しみながらの創作でした。