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学校からのお知らせ

タブレットで写真撮影・授業で活用

4月24日(水)、3校時に雨が続く合間で、5年生が運動場へ出ていました。

何をしているのか聞いてみると、「図画工作で自分が選んだ自然を絵に表現するために、タブレットで写真を撮り、参考にしよう」としていました。

花壇にはきれいな花が咲いています。このようにICTを活用しながら、季節を感じ、絵を描いていくことだと思います。できあがりが楽しみです。

 

見守り隊との対面式

4月23日(火)に、高城小学校の児童の安全のために登下校の見守りをしてくださっている方々と全校児童の対面式を行いました。

 

対面式では、見守り隊の方々の自己紹介の後に、それぞれの地区に分かれて、子どもたちに日頃気を付けてもらいたい内容を話していただきました。

今年度、自他の「命を大切にする」ことについて話をしていきますが、地域の方々が支えてくださって、子どもたちの安心・安全が守られていることを感じました。

最後に、児童代表がお礼の言葉を述べて、対面式は終わりました。

 

見守り隊の方々、今後も見守りや声かけをお願いいたします。

避難経路の確認を行いました

4月12日(金)の朝の時間に、非常時の避難経路の確認を行いました。子どもたちは先生方の指示のもと、静かに整然と確認ができていました。年度初めに、このように非常時の避難経路を確認することは、生命を守るためにとても重要なことです。子どもたちも目的を理解し、しっかり行動できていました。

ALTや英語専科の授業が始まりました

都城市教育委員会から派遣されているALTとの外国語の授業が始まりました。

今年度は、3年~5年と6年にそれぞれ1人ずつ、2名のALTが来られ、授業を行います。

また、6年生には志和池小学校から、英語専科の先生が来校し、授業を行っています。

令和6年度 新任式・始業式

令和6年度がスタートしました。4月8日(月)に2年生以上の児童が登校し、新任式と始業式が行われました。

新任式では、新しく高城小学校に赴任された先生方13名の先生方の紹介とあいさつがありました。

また、6年生の代表児童による歓迎の言葉から、高城小学校のよさがよくわかりました。

始業式では、校長先生から、令和6年度の始まりに当たって、「いのちを大切にする」「きまりを守る」「気持ちよいあいさつをする」を特に取り組んでいほしいと話がありました。

最後に、学習担当の先生から、「学習用具について」と生徒指導担当の先生から、「あじさいあいさつについて」の話もありました。

離任式が行われました。

3月28日(木)に、高城小学校を退職・転出される先生方との離任式が行われました。今回の定期異動で、本校から11名の先生方が離任することになりました。離任式では、子どもたちが先生方の話をしっかり聞いていました。先生方の最後のお話を、いろいろな思いをもって聞いていたと思います。花道を通る先生方とのお別れでは、涙を流す子どもたちがいて、とても感動的でした。子どもたちは、先生方との思い出をきっと大切にすることでしょう。離任される先生方のご活躍を願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修了の日、今年度を振り返り新たな一歩へ!

    3月26日に修了式が行われました。式では、各学年の代表児童がこの1年間の学習を修了したことを証する「修了証」が授与されました。そして、3名の代表児童が作文発表をしました。1年生の木崎美夕さんは、算数や国語の音読、なわとびを頑張ったこと。3年生の中園こなつさんは、宿題や授業に集中することを頑張りたいこと、CRTの結果がよくなりうれしかったこと。5年生の松迫慶典さんは、継続することで力が付き、工夫することの大切さ、そして最上級生として頑張りたいことを発表しました。新しい学年での意気込みが感じられました。
 お家に帰り、保護者の方と一緒に「あゆみ」をみて、この1年間の学びや行動を振り返るとともに、次の学年で生かせるよう話し合ったと思います。
 参観日や運動会などの学校行事や愛校作業等、保護者の方には参加や協力をたくさんいただきました。本当にありがたいことです。大きな事故やけがもなく、児童全員が無事に修了・卒業できることが何よりうれしいことです。来年度の子供たちの頑張りを期待しています。

    【1年生木崎美夕さんの発表】       【3年生中園こなつさんの発表】

  

   【5年生松迫慶典さんの発表】

卒業生66名が高城小学校を巣立っていきました!

 3月25日(月)に卒業式が行われました。今年は、66名の卒業生がこの学び舎を巣立っていきました。当日は雨が降り、まるで6年生との別れを悲しんでいるようでした。卒業生一人一人に卒業証書が渡されました。6年間の学びの証が卒業証書に詰まっています。小学校生活の宝物として大切にしてほしいと思います。
 式辞では、学校長から感謝の気持ちをもつことと、目標に向かって努力することを忘れずに頑張ってほしいと話がありました。また、PTA会長の祝辞では、人と比べず自分は大丈夫だと思ってこれからの道を進んでほしいとありました。そして、6年生からのお世話になった方々への感謝の言葉や6年間の思い出の呼びかけがありました。
 卒業生は、6年間のたくさんの思い出を胸に、新たな道を進んでいくことになります。中学校でも頑張ってほしいと思います。

子供たちの学びの支援ありがとうございました!

 今年度も、5月から外勢徹男さんと外勢浩子さんのお二人にボランティアで算数の学習の支援をしていただきました。低学年と中学年を対象に、各教室で学習支援をしていただきました。子供たちの学習している席をまわって、教えていただいたり、解けた問題に〇を付けていただいたりしました。子供たちもたくさん教えていただき、とてもうれしそうな表情で学習に取り組むことができました。
 3月14日(木)が、今年度最後の学習支援の日でした。この1年での子供たちの成長を喜んでいらっしゃいました。子供たちの学びをたくさん支援していただき、ありがとうございました。

読み聞かせ・紙芝居ありがとうございました!

 今年度も5月から、「ひよこの会」の方に読み聞かせを、「まねきねこ」の皆様に紙芝居を朝の活動の時間にしていただいきました。3月12日(火)が、今年度最後の読み聞かせと紙芝居になりました。
 昔話や童話などでのお話を子供たちにしていただきましたが、どの学年も、とても楽しくお話を夢中になり聞いていました。
 また、図書委員会の児童も2学期から読み聞かせを下級生に行いました。下級生のお世話をすることで、上学年としての意識も高まったと思います。
 1年間、読み聞かせと紙芝居を子供たちのためにしていただきました。貴重な心温まる時間を過ごせましたことに、深く感謝しています。ありがとうございました。

             【「ひよこの会」の方に読み聞かせ】

【「まねきねこ」の方による紙芝居】

            【図書委員会の児童による読み聞かせ】