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表彰を行いました。

 今日は、卒業式全体練習後に表彰を行いました。  

 「令和4年度 第27回都城市読書感想文コンクール」で、本校の1年生児童が佳作を受賞しました。

 都城市では、児童が本に親しむ機会をつくり、読書の楽しさ、すばらしさを体験させ、読書の習慣化を図ることを目的とした読書推進キャンペーンの一環として、読書感想文コンクールを毎年実施しています。今年度の応募総数は4919名だったそうです。

 

 

 

 作品を紹介します。

 『ばあばのえがおが大すき』

  学校で、先生が、ほんのよみきかせをしてくれました。なんさつかよんでくれた中で、わたしがこころにのこったのは、「ばあばにえがおをとどけてあげる」です。
 このおはなしでは女の子が、えがおのなくなったばあばのえがおをとりもどすために、いろんなことをがんばるお はなしです。
 わたしのおばあちゃんは、いつもえがおがいっぱいだけど、もし、えがおがなくなったら、わたしもきっとがんばるだろうなとおもいました。
 女の子は、おばあちゃんのために、いろいろなどうぐをつかって、おばあちゃんのえがおをとりもどそうとします。でも、いっぱいしっぱいします。そのことをおばあちゃんにはなしたら、おばあちゃんにえがおがもどったというおはなしなので、わたしはとてもうれしかったす。
 わたしのおばあちゃんは、わたしが学校からかえると、「おかえり。」と、いってくれます。やさしいおばあちゃんのかおをみるとうれしくなります。こうえんに、つれていってくれることもあります。こうえんで、いっしょにあそんでくれます。わたしは、おばあちゃんのえがおがだいすきです。
 ときどきは、むかえにきてくれることもあります。そんなときは、おばあちゃんにいろいろなはなしをします。おばあちゃんは、たのしそうにきいてくれます。 そのときは、わたしもうれしくなります。もっといっぱいはなしたくなります。
 これからも、たくさんおはなしをして、おばあちゃんをえがおにしたいです。

 

 次に、先日行われたUMKスポーツフェスタ、少林寺拳法規定組演武の部で本校2年生児童が最優秀賞を受賞しました。