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音読発表

 7月は「読み声」週間で、家庭でも、学校でも音読に取り組んでいます。給食時間のお昼の放送で、2学年ずつ3日に分けてお手本となる子どもたちの音読の発表を行いました。
まずは1日目です。5年生が、古文の暗唱をしました。「竹取物語、平家物語、徒然草、奥の細道」を発表しました。6年生は「天地の文」(福沢諭吉)の原文と現代語訳を音読しました。

 

 

 

 

 


 2日目は、3年生が、「まいごのかぎ」、4年生が、「白いぼうし」を場面ごとに音読しました。

 

 

 

 


 3日目は、2年生が「スイミー」を、1年生が「おむすびころりん」を場面ごとに音読しました。

 

 

 

 

 

 3日間ともに、発表を終えると、「緊張しました。」「うまく発表できてよかったです。」「まずまずの出来でした。」と少し恥ずかしそうにしながらも、満足げな表情を浮かべていました。
 各教室からは、発表した児童を称えて「上手だったよ。」の言葉と共に、拍手が送られ、思わず笑みを浮かべていました。
 「緊張したけど発表できた」という経験を通して、自信を付けることができました。