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租税教室6年

 都城税務署の方が来校され、本校6年生に租税教室がありました。「租税教室」とは、主に小学校の児童を対象に、税金の仕組みや役割、使い道について学ぶための授業や活動のことです。日本の各地で、税務署や税理士会などが中心となって開催しています。租税教室の主な目的は、「①子どもたちが社会を支える税金の重要性を理解し、納税者としての意識を育む。②税金が社会の公共サービス(教育、医療、福祉、道路建設など)にどのように使われているかを学び、公平な社会の実現に貢献する意識を醸成する。③将来の有権者として、税金に関する知識を身に付け、社会に主体的に関わる力を養う。」ことです。みんな興味関心をもって授業に取り組んでいたので、学んだことを活かして立派な社会人に成長してほしいですね。