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どきどきわくわく町たんけん

 11月1日(火)に1年生と2年生が町たんけんに出かけました。石山観音寺、幸の陶、観音池ポーク、観音さくらの里、石山郵便局を高城町地域生活課のバスを利用して回りました。

 地域で働いている人たちに、施設のことを質問したり、話を聞いたりすることで、地域のよさに気付き、自分が住んでいる地域への愛着を深めることが主な目的です。

 「石山観音寺」では、上まで登って、松下勝冠住職様より、観音寺についてのお話をしていただきました。校区内に在りますが、「初めて来ました」という子どもたちも多く、新しいことを知ることができて、とても嬉しそうでした。参道を登るのも楽しかったです。


 「幸の陶」は体験ができる陶芸工房です。ろくろを使って、おわんやお皿をつくっているところを見学させていただきました。子どもたちは、すぐにでもやってみたいようで、「また来たい」と子どもたち。親子で土と向き合い陶芸体験、いいですね。お薦めです。

 

 

 「観音池ポーク」では、お店の中を見学させていただきました。都城のブランドポークです。子どもたちもお家の方とよく利用しています。お土産にニラメンチカツをいただきました。学校に帰ってからおいしくいただきました。子どもたちは大喜びでした。

 

 「観音さくらの里」、高城町石山にある温泉施設です。子どもたちもよく利用していて、プール等の施設を見学させていただきました。「夏にはプールにまた行きたい」と子どもたち。

 

 「石山郵便局」です。「初めて郵便局の中に入りました」という子どもたちが多かったです。事前に子どもたちからの質問をお届けさせていただいていたのですが、「日本にいくつのポストがあるのですか?」についても調べていただいていて、「18万個」というお答えをいただきました。子どもたちは、たくさんの質問に一つ一つ丁寧に答えていただき、「勉強になった」と満足そうでした。

 

 お忙しい中、子どもたちのために時間を割いていただき、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。