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子どもたちのアイデアから生まれた活動を実施!

代表委員会(10月24日)で「石山小学校をよりよくしよう」という議題で話合い、2つの取組が決まりました。

 ① 11月には、「差別をなくそう」と、5・6年生が各学級を回って、昼休みの遊びの場面(よい例と悪い例)を寸劇で示し、石山小は、差別のない学校にしようと訴えました。

 ② 今回は、「ボランティア競走中!」を実施しました。

運営・放送委員会の子どもたちがアイデアをこらしてルールを作り、全校のみんなが夢中になって活動することができるように工夫しました。チャレンジ活動班に分かれて、運動場の落ち葉を拾い集めるときに、小さい袋から順に、中くらいの袋、大きな袋とレベルが上がる仕組みでした。まずは、小さい袋に落ち葉を入れて持って行き、子ども審査委員から合格をもらうと、中くらいの袋にレベルが上がり、ほうきやてみ等のアイテムがもらえるというアイデアで、子どもたちのやる気が高まりました。全員で力を合わせてチーム対抗戦で行いました。運動場に積もった山盛りの落ち葉が、あっという間に拾い集められ、すっきりと美しく整いました。子どもたちの発想力は、素晴らしい成果を上げました。