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2月全校朝会

 今日は2月の全校朝会がありました。感染対策を講じながら、2か月振りに体育館に集まって行いました。

【校長先生のお話】

 


 (ダイジェスト版)最澄というお坊さんの言葉で「一隅を照らす」という言葉があります。これは、家庭や学校、地域など、自分自身が置かれたその場所で、周りの人の心を暖かく照らしてあげるということです。例えば、先ほど話したように、みなさんの「自分から」の「挨拶」でたくさんの人が、幸せを感じているのです。すごいことです。
各学級の授業を見ていると、分からなくて困っている人に「自分から」教える姿によく出会います。これも「一隅を照らす」優しい行動だと思います。困っている人がいたら「だいじょうぶ」と「自分から」声をかける人もたくさんいます。声をかけられた人は、うれしくて、心があたたかくなります。ぜひ、「自分から」の行動は、まわりの人の役に立ち、まわりの人の心を暖かく照らすことができるということを覚えておいてほしいと思います。

 

【2月の学習目標について】

 


 今月の学習目標は「進んで読書をしよう」です。図書主任の先生から、「読書のすすめ」についてお話がありました。二刀流の大谷選手は、野球だけでなく「読書」も達人であること、野球日本代表の栗山監督の「読書をすることで人は成長し、人として成長すれば野球はうまくなる」という言葉を紹介されました。

 

【保健室の先生から】

 

 

 現在、新型コロナウイルスやインフルエンザ、感染性胃腸炎等の多くの感染症が流行しています。皆さんの手洗いの様子を見ると、指先だけ洗ったり、水に濡らすだけであったり、3秒ぐらいで終わったりと、ちょっと雑になっている人もいます。感染症予防には、手洗いがとても大切です。学習した手洗いの仕方で、丁寧に行ってください。

 

【表彰を行いました】

(西日本読書感想画コンクール 「宮崎県入選」)

 

 
 

(都城市・三股町合同書写展 5年生の部 「特選」)

 

 
(石山少女バレーボール部) 

高城さくら杯バレーボール大会 「準優勝」、都城地区小学生バレーボール新人大会 「第3位」

 

 


(少林寺拳法宮崎県南ブロック大会 運用法 小学2年生の部 「最優秀賞」)