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音読発表

 どの学年も音読(「読み声」)に学校でも、家庭でも取り組んでいます。先週は、給食時間のお昼の放送で、2学年ずつ3日間に分けてお手本となる子どもたちの音読の発表を行いました。

 まずは1日目です。5年生は国語教科書「たずねびと」(朽木祥)、6年生は「やまなし」(宮沢賢治)を音読しました。声の大きさや抑揚、速さや間の取り方を工夫していました。さすが、高学年です。

 

 (5・6年生)

 

 

 2日目です。3年生は国語教科書「三年とうげ」(李錦玉)、4年生は「プラタナスの木」(椎名誠)、短歌(石川啄木)・俳句(正岡子規)を音読しました。一文一文がしっかり読めるだけでなく、登場人物の行動や気持ちの変化なども表現していました。

(3年生)

 

 

(4年生)

 

 

 3日目です。1年生は国語教科書「じどう車くらべ」、2年生は「お手紙」(アーノルド=ローベル みき たく訳)を音読しました。はっきりとした発音で、ひとまとまりの語や文として読むことができていました。2年生はがまくんとかえるくんの会話文の読み方がとても上手でした。

(1年生)

 

 

(2年生)