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ふるさと給食「ぼんチキン~お山のソースかけ~」

 昨日16日(水)は、ふるさと給食の日でした。

 献立は・・・

  ・都城産の白ご飯 都城産の牛乳
  ・「ぼんチキン~お山のソースかけ~」
  ・県産ほうれん草のひじき和え
  ・県産チンゲン菜のスープ

【給食時間に放送された給食一口メモより】

「今日は、全国のみなさんから寄せられた「ふるさと納税」の 寄付金を活用した「ふるさと給食」です。今年は都城産のとり肉を焼いて、ソースをかけています。しいたけ、ほうれん草、チンゲンサイは宮崎県で作られたものを使っています。ふるさと都城で生産された食材をしっかり味わって、おいしくいただきましょう。」

  

 

 

 

 

 

 

 都城市内の生産農家さんが、 安心・安全を第一に考えられ、心を込めて育てられた鶏肉を使った「ぼんチキン~お山のソースかけ~」をおいしくいただきました。子どもたちのところに届くまでに、たくさんの人たちが関わってくださっています。その方々と、いただいた命に感謝の気持ちをもっていただきました。そして、全国の皆様の「都城市への想い」 に感謝です。 

 子どもたちに感想を聞いてみました。「おいしい」「おいしくて、肉が大きい」「『おいしい』しか言えないです」、どの子も、満足していました。「もっとごはんが食べたいです。もう一個(一人2個)で、ごはん2杯はいけます」と、5年生の子どもたち。午前は高城小、有水小の子どもたちとの合同学習があり、体育のドッジボール大会でエキサイトしていたので、一層おいしかったようです。