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ヘアドネーション 感謝状贈呈式

 9月14日(水)のホームページで紹介しましたが、宮崎日日新聞の「若い目」のコーナーに本校6年生の亀元そなさんの「かみの毛を寄付」という作文が掲載されました。

 今日は髪の毛を寄付したライオンズクラブ国際協会から感謝状の贈呈がありました。ライオンズクラブ国際協会では、小児がん等により毛髪を失った子どもたちへ寄付された髪の毛でウイッグを作成し、無償で提供する活動(ヘアドネーション)が行われています。
 都城・三股地区のライオンズクラブの代表者の方が来校され、感謝状贈呈式がありました。報道各社も取材に来られていて、亀元さんへのインタビューでは、「おばあちゃんの病気をきっかけにして、自分の髪の毛をだれかの役に立てたいという思いをもつようになって、伸ばし続けていた髪の毛を今年の8月に切って寄付しました。自分の髪の毛が誰かのために役立つと思うと嬉しいです。」と緊張した様子でしたが、自分の思いをしっかり話していました。