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非難訓練(火災)

1月25日(木)都城北消防署の方々に、避難訓練の御指導をいただきました。

非常ベルが鳴り響くと、子どもたちは、緊張した面持ちでハンカチや衣服で口を覆いながら運動場へ避難しました。

今回は、北消防署の方に煙体験をさせていただきました。実際に理科室に煙を充満させて学年ごとに体験しました。

【子どもの感想】

・煙で前が全然見えなくて、どこが出口か全く分からなかった。本当に出口に行けるのかドキドキした。

・前が真っ白で見えなくて怖かったけど、本当の煙はもっと怖いと思った。

・本当に前が見えなくて少し怖かった。消防士さんは、あんな中でお仕事をやっているのかと思った。

・今日の避難訓練「火災」で煙の体験をしました。僕は、前が全然見えませんでした。友だちの足だけしか見えませんでした。

・煙のせいで前が全然見えなくて怖かったけど、左手で壁を触って歩いたら出口について怖くなくなった。

・理科室なのにいつもと全然違って、少しの距離なのにとても遠く感じた。壁伝いに避難することを教わったから、家族にも教えたい。