トップページ

「いのち」のお話(9月全校朝会)

 先週9月1日(木)の全校朝会はオンラインで行いました。

 今回は教頭先生から「いのち」について2回目のお話がありました。1回目は7月の「宮崎県いのちの教育週間」の際に、同じく全校朝会で話してくださいました。

 今回は、「命のつながり~縁~」について、一人一人の命は、親から子へと代々長い間ずっと受け継がれ、もしも祖先のだれか一人が、別の人だったとしたら、自分や周りのお友達も生まれてはこなかったことなどでした。

具体的には、

・一人一人の誕生を喜んでくださった方々がたくさんいること

・たくさんの方に大事に思われて育てられてきたから今の自分があること

・自分の誕生日は、プレゼントをもらうだけではなく、これまで育ててくれたことへ感謝する日であること

・周りのみんなは、一人一人が大切に育てられた存在だから、思いやる心で接すること

 子どもたちは、教頭先生の話を真剣に聞いていました。その後、お互い顔を見合わせて笑顔になっていました。