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学校の様子

命の授業

2月16日(金)に6年生は、助産師の於田初美様(本校の卒業生)に来ていただいて「命の授業」を行いました。

 於田様は、「命の大切さ」について、新生児や胎児人形、産声の録音テープ、さだまさしの歌、相田みつをの詩などを使いながらお話をしてくださいました。子どもたちは、「助産師はお母さんと向き合い、出産を命がけで助けているんだと分かりました。」「さだまさしさんのうたを聞いて生まれてくるということは奇跡ということが分かりました。」「赤ちゃんの人形をだっこしたり、見ていたりしたら、いつの間にかみんなが笑顔になっていて命ってすごいと思った。」「ぼくはもらった命を大切にしようと思いました。」「家族に感謝し、命を大切にしていきたい」等の感想をもちました。また、自分の生い立ちやどうして助産師の仕事を選んだのか等のお話をしていただき、子どもたちにとって自分の将来の夢について考えることができました。本当にありがとうございました。

 

     

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お世話になっている石山の地域に感謝の気持ちを込めて

2月15日(木)に5年生と6年生児童は、4地区に分かれて地域に飛び出しました。

目的は、通学路のごみ拾いや公民館清掃等をして、感謝の気持ちを伝えるためです。

いつもお世話になっている公民館長さんや地域の方と一緒に、自分たちの地区をきれいにする活動に取り組みました。

軍手をした子どもたちは、火ばさみと袋をもって各地区へ歩き出し通学路のごみ拾いをしました。

9区・・・山本公民館長さんと池脇民生委員児童委員さんと一緒に通学路のごみ拾い、ごみの分別、公民館清掃

10区・・法面の草取り、前田公民館長さんと公民館のプランターの花柄摘み、周囲の落ち葉集め、花壇の草取り

11区・・通学路のごみ拾い、黒肱公民館長さんとごみステーション周りの清掃、ごみの分別

12区・・通学路のごみ拾い、ごみの分別、諏訪公民館長さんと公民館の中の清掃、永峯主任児童委員さんと草取り

 子どもたちと一緒に活動してくださった方々は、子どもたちが素直にひたむきに頑張ったことを認めてくださったり。子どもたちは、頑張ってよかったと達成感を味わうことができました。

  最後に、見守り隊として、雨の日も風の強い寒い日も欠かさず見守りをして下さったり、毎週読み聞かせをしてくださっていることに感謝していることを伝えることができました。3月14日(木)には、見守り隊感謝集会を予定しています。

 

   

    

 

   

    

 

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校内放送で「うがい・手洗い」を呼びかけました。

 先月、インフルエンザ等の感染症が流行していることを知った保体給食委員会の子どもたちが、2時間目の休み時間に手洗いやうがいを放送で呼びかけることを提案してきました。

 休み時間に放送が始まると、子どもたちは、教室から手洗い場に出て、手洗いとうがいを始めます。

 保体給食委員会の子どもたちが、日替わりで感染症予防のために毎日放送をしています。全校のみんなのために役割を果たしてくれてありがとう。

 

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紙芝居まねき猫の会の方々が来てくださいました。

石山小学校では以前から「朝の時間」に地域のボランティアにより、「読み聞かせ」を週に1回2学年ずつしていただいています。

そして、今月からは「紙芝居まねき猫の会」の方々にも来ていただくことになりました。

子どもたちは、紙芝居が始まる前から、ワクワクドキドキしてとても楽しみにしていました。

紙芝居はとても面白かったのでしょう。子どもたちは目を輝かせてみていました。また、来週からも「紙芝居まねき猫の会」の方々が来てくださることを喜んでいました。

 

  

 

  

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能登半島沖地震の被災者の方々へ募金を送りました。

 社会福祉協議会の方にお越しいただいて、1月に集めた募金をお渡しする引渡し式を行いました。

代表児童が、自分たちだけではなく保護者、地域の方の思いも届くようにと言葉を添えて手渡しました。

日本赤十字を通じて被災者の方々のために役立てていただくようお願いしました。

被災された方々が一日も早く平穏な生活に戻れるようお祈りいたします。

 

  

 

 

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バレーボール新人大会報告

1月30日(火)に石山少女バレー部の子どもたちが、1月28日に開催された「都城地区小学生バレーボール新人大会」で3位入賞したことを校長室に報告に来てくれました。

新チームになって勝てたこと、そして、2月にある県大会のシード権を獲得したと大変喜んでいました。

次の試合でも頑張ってください。

 

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非難訓練(火災)

1月25日(木)都城北消防署の方々に、避難訓練の御指導をいただきました。

非常ベルが鳴り響くと、子どもたちは、緊張した面持ちでハンカチや衣服で口を覆いながら運動場へ避難しました。

今回は、北消防署の方に煙体験をさせていただきました。実際に理科室に煙を充満させて学年ごとに体験しました。

【子どもの感想】

・煙で前が全然見えなくて、どこが出口か全く分からなかった。本当に出口に行けるのかドキドキした。

・前が真っ白で見えなくて怖かったけど、本当の煙はもっと怖いと思った。

・本当に前が見えなくて少し怖かった。消防士さんは、あんな中でお仕事をやっているのかと思った。

・今日の避難訓練「火災」で煙の体験をしました。僕は、前が全然見えませんでした。友だちの足だけしか見えませんでした。

・煙のせいで前が全然見えなくて怖かったけど、左手で壁を触って歩いたら出口について怖くなくなった。

・理科室なのにいつもと全然違って、少しの距離なのにとても遠く感じた。壁伝いに避難することを教わったから、家族にも教えたい。

   

 

  

 

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能登半島地震の被災者の方々へ募金をしました。

1月10日(水)の委員会活動の時間に、運営・放送委員会の子どもたちが、能登半島地震の被災者の方々のために「何かできることは無いかな?」と話合い、石山小学校で募金を行うことにしました。

募金の期間は、1月22日(月)~1月26日(金)として、子どもたちや保護者にも協力を呼びかけました。

明日が、最終日です。どのくらいの金額になったか先生と子どもたちで数え、送金できることを楽しみにしています。

 

  

 

 

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3学期の始業式を無事迎えました。

 3年生の森山心夢さんと、6年生の馬場蒼輔さんが、「新年を迎えて」という題で、去年の自分を振り返り、新たに頑張りたいことを発表しました。

 特に、6年生の馬場蒼輔さんは、中学校に進学することを意識して算数を頑張りたいこと、毎朝のボランティアを進んで頑張りたいこと、家の手伝いをして家族のために役立ちたいことを発表しました。

 

 

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