学校からのお知らせ

5年生が学校のせんだんの木について学習しました

11月の150周年式典に向けて、各学年がテーマを持って、現在山田小学校のことを調べ始めました。その中で5年生が取り組むのは、「せんだんの木」のこと。かつて山田小学校には、学校のシンボル的存在となる「せんだんの木」があったんだそうです。そのせんだんの木について、地元の先輩に来ていただき、教えていただきました。

「以前は校舎と運動場が反対の位置にあって、運動場には大きなせんだんの木があった。そして、毎年、夏になるとフクロウがやってきて、子どもたちは、それを楽しみに待っていた」等、興味深い話をたくさん聞くことができました。

子どもたちは、普段からお世話になっている地域の方の話とあって、真剣な態度ながらも、楽しそうに聞いていました。そして、聞いた話をみんなに伝えようと意気込んでいました。