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もっと なかよし まちたんけんNo1(1・2年生)

 11月28日(火)

 今回の町たんけんは、高崎の町ではたらく人々やお店、施設などを見学しました。自分たちの生活と関わりのある場所・人と、もっとなかよくなるための学習でした。

 

 初めに行った給食センターでは、どのように給食が作られているかを教えていただいた後、実際に調理をしている様子を見せてもらいました。見たことのない大きな道具を使って約600人分の給食を作る様子は圧巻でした。この日は「ごはん」「カレー」「サラダ」の三手に分かれて、6人の調理員さんが調理をされていました。「こんなに早い時間から給食を作っているんだね。」「ほかほかの湯気が天井まで上がっているよ。きっとあつあつなんだね。」などたくさんの発見がありました。野菜は3回洗うことや、温度計を使ってしっかり熱が通っているかを確認することなど、安全に食べてもらうための工夫がたくさんあることを教わりました。

  Aコープでは、店長さんがとても丁寧に質問に答えてくださいました。「一番売れている商品な何ですか。」の質問に返ってきたのは「お肉」という答え。さすが都城だねと感心しました。お店は20名の店員さんが交代で働いていらっしゃるそうです。お弁当はお店の奥の調理場で作られていることに少しびっくりしたようです。質問タイムの後はお待ちかねの買い物体験でした。100円で買えるお菓子を選び、レジに並んで購入しました。お釣りとレシートを受け取る時には、元気よく「ありがとうございました。」とお礼を伝えることができました。