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2025年8月の記事一覧

高崎地区 地域を知る事業

 7日に、高崎地区まちづくり協議会主催で、地域の史跡巡りが行われました。対象は、高崎地区に今年度赴任した職員と希望者で、6校18名、まちづくり協議会の方、文化財課の方、合わせて24名で巡りました。

 高崎町内の観音瀬、塚原地区古墳群、東霧島神社を、文化財課の方が分かりやすく解説してくださって、大変楽しく興味深い時間となりました。高崎地区にはよいところがたくさんありますし、地域を知ることは大切ですね。

<観音瀬>木材や物資を運ぶ船が通るように岩を削った様子が分かります。奥が明治時代、中央が江戸時代だそうです。

<観音瀬から見た木場城(こばんじょう)>・・お別れ遠足で登ります。

<塚原古墳群の前方後円墳>都城盆地内最大規模だそうです。

<東霧島神社>・・振り向かないで階段を上ると・・

 

すくすく育っています!

 久しぶりの晴天になりました。

 江平小学校の田んぼの稲もすくすく育っています。江平地区公民館長の東様にお世話していただいているおかげです。とても丈夫そうで、実のなる部分も伸びてきています。「はらふと」・・・実がいっぱいつまりそうで収穫が楽しみです。

 

善長寺保育園との合同研修会

 7月31日は、江平小職員が善長寺保育園へ行き、合同研修会を行いました。江平小学校に入学する子どもたちのほとんどが、善長寺保育園に通っていましたので、連携を図るのはありがたいことです。

 まず、朝の様子や設定保育を参観し、保育環境や子どもたちの様子を知りました。

 合同研修会では、目指す子どもの姿や身に付けさせたい力について、架け橋期のカリキュラムをもとに話し合いました。こうして互いに保育観や教育観を知り、子どもたちの成長を共有していくことは大切なことで、これからも続けていきたいと思います。