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南タイムの学習~避難指導

 南小では、4月の避難経路確認に始まり、5月には自然災害発生を想定した保護者への引き渡し訓練、6月には不審者侵入を想定した訓練、8月には地震発生を想定した訓練等を行っているほか、11月のみやざきシェイクアウト(県内一斉防災訓練)に参加し、7月には小林警察署から講師を招いて職員による不審者侵入に関する実践的な研修を行うなどしながら、子ども達の安全の確保に努めています。

 本日は、災害等発生時の避難について、学級あるいは学年毎に、発達の段階等に即しながら総括的な指導を行いました。

 安全な避難経路を再確認する学級もあれば、事例等を参考にしながら更なる意識の向上を図る学級もあるなど、それぞれに工夫がみられました。備えあれば憂いなしです。【校長】