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参観日の発表で心がけていた5つのこと +1

 2月21日(金)は、最後の参観日でした。

 たくさんの保護者の方に来ていただきました。

 ありがとうございます。

 

 張り切って、学びの成果を発表しています。

 

 「学習発表会」という形で学びの成果を発表している学級が多かったです。

 

 どの学級でも発表する際に心がけていたのが、次の5つです。

 

1 声を聴かせる。(聴き手に「声を届ける」)

2 ゆっくり話す。(「間(ま)」を取って話す)

3 見せたいものは ちゃんと見せる。(紙や画面に書いたものは大きくする)

4 声に気持ちを込める。(大事なところだけでも強調する)

5 何を発表しているのかを明確にする。(何を伝えたいのかを意識する)

 

 

 すごい学級では、次の6番目も意識していました。

 

6 感動やユーモアを取り入れる。

 

 これはとっても難しいのですが、できている発表がたくさんありました。

 

 

 発表するだけではなく、聴き手からの感想や質問をしている学級もありました。

 

 6年生にとっては、小学校生活最後の参観日です。

 学びの成果を精一杯発表していました。

 

 自分が成長した出来事を伝えたり

 

 6年間の出来事をクイズ形式にして伝えたりしていました。

 

 この参観日の発表で、学びを振り返ったり、表現する楽しさや充実感を味わったりしたことと思います。