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スクールトライアル事業で学校のリアルを体験

 先週の3日間(水・木・金)に、スクールトライアルという事業が行われました。

 

 教職を希望する大学1年生が、3日間学校に入り、学校のリアルを体験してもらうという事業です。

 (後ろで授業を参観しているのが大学生です。)

 

 

 大学1・2年生を対象にして、教員の業務に対する理解や子どもとのコミュニケーションを図る機会を提供することが目的です。

 熱心に授業を参観したり、一緒に給食を食べたりしていました。

 

 感想を聴くと、「とても楽しいです」とのことでした。

 「自分が小学生だったころと比べて変わったところがありますか?」と尋ねると、

 一人一台のタブレット活用が違うとのことでした。

 「授業内外でのタブレットの活用が進んでいると思いました。休み時間に各自でタイピング練習をしたり、授業では、情報を調べるためにインターネットを利用したりしています。自分たちの頃は、一人一台ではなかったので、こんなに使うことはなかったです。」

 

 3日間の出来事すべてが新鮮だったそうです。

 これから先の大学での学びに対して、さらにやる気が高まったとのことでした。

 

 お役に立てて何よりです。よかったら教育実習にも来てください。

 お待ちしています。