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夏休み前全校朝会を行いました

 7月18日(金)は、1学期前半終了日となり、節目の全校朝会を行いました。

 まず初めに、校長先生から、あいさつやそうじ、廊下歩行などこれまでに子供たちががんばったことの紹介をして振り返りました。

 

 そして、明日からの夏休みに向けてがんばってほしいこととして、2つのお話をしました。

 1つ目は、「お手伝いをがんばってほしい。」ということです。

 

 お手伝いをすると、自分を成長させるたくさんのよいことがあり、何より、家族の一員として家族が喜んでくれます。夏休み中にぜひ取り組んでほしいことの1つです。

 2つ目は、「自分の命を自分で守ること」についてのお話でした。

 

 

 夏休みは子どもたちだけで過ごす時間も多くなります。例えば、道路横断の際に左右をしっかり確認するなど、「あぶないかも!!」ということをしないように過ごしてほしいです。大切な家族を決して悲しませることがないように、一人一人が安全に過ごしてほしいです。

 次に、生徒指導主事の先生方、「夏休みの過ごし方」に関して指導を行いました。

 全国で自ら命を落としてしまう子どもたちがとても多いことを紹介し、悩んだ時には必ず大人の人に相談することが大切だということを伝えました。

 また、夏休み中に命を守る行動として、「車(交通事故)」「水(水難事故)」「火(火の取扱い)」「人(不審者)」や熱中症や雷などから、自分の身を守るための具体的な行動について指導を行いました。一瞬の油断が命を落とす悲しい事故につながることを忘れずに、きまりやルールをしっかり守って、安全で楽しい夏休みにしてほしいです。

 

 

 最後に、「愛鳥週間ポスター」と「歯の健康ポスター」の入賞者の紹介と、表彰を行いました。

 入賞した皆さん、おめでとうございました!!

 夏休みの作品募集もたくさん紹介しています。ぜひ、積極的に取り組んでほしいと思います。