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冬休み前の全校朝会

 12月24日(水)に、冬休み前最終日の全校朝会を行いました。インフルエンザ感染予防、寒さ対策として、校長室と各核教室をオンラインでつないで行いました。

 初めに、校長先生のお話では、まずこの1年間を振り返り、子どもたちががんばっていたことを伝えました。そして、冬休みを迎えるにあたって、年末年始のあいさつである「よいおとしをおむかえください。」や「あけましておめでとうございます。」の意味や由来などについてお話しました。また、冬休みの行事を楽しむとともに、1年の目標や計画をしっかり決めてほしいことを伝えました。

 

 

 次に、生徒指導主事担当から、「冬休みの過ごし方」について話しました。「車」「火」に気を付けることや、メディアを使った事件に巻き込まれないことなどについて、具体的に指導をしました。事件や事故に遭うことなく、安全に楽しい冬休みにするために、決められたルールをしっかり守って過ごしてほしいと思います。

 

 

 最後に、表彰を行いました。今回は、「県統計グラフコンクール 県教育賞」「税に関する絵はがきコンクール 南九州税理士会小林支部長賞」「JA書道コンクール 条幅の部銅賞、半紙の部佳作」に選ばれた児童へ表彰でした。賞状と記念品を校長先生から受け取り、学級で見ている児童から大きな拍手を受けました。受賞者の皆さん、おめでとうございました!