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能登町から手紙が届きました

 9月末に、大きな手紙が届きました。石川県能登町の子どもたちからです。

 1月に地震にあい、家も学校も壊れ、当たり前の生活ができなくなったとき、能登と姉妹都市である小林市の子どもたちが「お小遣い募金」をしました。その時の思いやりの気持ちがうれしかったそうです。
 この度、そのお礼として、能登町のさまざまな小学校のみなさんから、感謝の気持ちを記したお手紙が届きました。

 ありがとうございます。

 この手紙は、校長室前に掲示して、たくさんの人が読めるようにしています。

 

 次の写真は、能登町の教育長から小林市の教育長に届けられた手紙です。

 

 能登町では、先週の大雨で、再び大きな被害が出ています。不便な生活を余儀なくされている方々も多いようです。
 上記の手紙は、その災害に見舞われる前に小林市教育長に贈られたもので、その後、校長会の折に、教育長から各学校に手渡されたものです。

 1日も早い復興をお祈りします。