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百人一首(競技かるた)をしました

 6年生は、短歌の授業をしており、競技かるたとしての「百人一首」にも興味があるそうです。

 ということで、校長が指導に入らせてもらいました。(学級担任をしていた時に長年指導していたためです)

 

 ルールを説明しながら札を詠んでいきます。 

 

 白熱した戦いが続きます。

 

 同時に取った場合は、じゃんけんです。

 

 どこに何という札があるか必死に覚え、探します。

 

 本当は3試合で終わるはずだったのですが、「もう1試合だけさせて下さい‼」という声が多かったので、もう1試合することにしました。

 

 

 百人一首のよさは、簡単に言うと、次の4つになると考えます。

 

 終わった後に、尋ねました。

 「この4つのよさが分かったかな?」

 「わかりました!」とのことでした。

 

 6年生は、特に勝敗のマナーが初めから身についています。

 これも普段の人間関係が良好だからこそでしょう。

 

 

 1組も2組も体験したので、今度は学年全体で取り組むのも面白いかもしれません。