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オレンジの花プロジェクト!

 小林市で取り組んでいる「認知症」への理解とその人を支援する取組の一環として、「オレンジの花プロジェクト」に取り組んでいます。認知症を支援する色「オレンジ」の花を秀峰高等学校の生徒が育て、様々な場所で育てることで、「認知症」への理解を広げたいという思いが込められています。その苗が、南小学校にも届き、早速校門横の花壇に植えました。委員会の児童で水やりなどのお世話をしていきます。

 

 11月には、4年生を対象に「認知症サポーター養成講座」を開き、「認知症」への理解を深める計画です。

 「認知症」を含めて、いろいろな立場の人にやさしい心をもてる「南っ子」に育ってほしいです。